This is blog made by Mkhan who is a student of certain K University.
I want to tell that I thought every day properly.
Please comment if all right what it is.
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昨日の朝、なんとなく考えていたことを文章にしてみました。
暇があれば読んでください。 「棚から牡丹餅」に関する考察 「棚から牡丹餅」という慣用句がある。この言葉はしばしば、「棚牡丹」と略される。棚から牡丹餅が出てくるように、思いがけなく好運がめぐってくることの例えである。「いきなりお小遣いがもらえるなんて、棚から牡丹餅だ」などといった具合に使う。なかなか面白いイディオムである。 棚から出てきた牡丹餅を得た人は、思いがけなく牡丹餅を得た。ということは、この牡丹餅を得た人物は、棚に牡丹餅があったことを知らなかった、あるいは記憶になかったということである。棚に牡丹餅を収めた人物については二通り考えられる。 一つ目の可能性は、牡丹餅を得た人物以外の人物が棚に収めたという可能性である。もし、この牡丹餅が他人によって棚に収められたものであったならば、牡丹餅を得た人物は窃盗、あるいは拾得物横領ということになる。これは犯罪である。棚が存在する場であることを考えると、「棚牡丹」の舞台は家の中になるかもしれない。そうすれば、家族の誰かが牡丹餅を棚に隠した可能性もある。家族の誰かが隠した牡丹餅を勝手に食べるのも褒められた行為ではなかろう。後で責められることとなるに違いない。 二つ目の可能性は、自分で牡丹餅を棚に収めたという可能性である。この場合、自分で牡丹餅を棚に収めたにも関わらず、忘れていたということになる。問題は、牡丹餅を棚に収めてからどれだけの時間が経過したかである。普通、棚に牡丹餅を収めてからその日のうち、または数日のうちにそのことを忘れるとは考えがたい。たとえ二、三日の間忘れていても、牡丹餅を見つけたからといって「棚から牡丹餅」とは言わないだろう。そう考えると、牡丹餅を棚に収めてから、かなりの日数が経過しているものと考えられる。そこで、牡丹餅の消費期限を見てみよう。一般的に、保存料を使用しない牡丹餅の場合、常温保存では二日といったところである。仮に、これよりも多少長いものであったとしても、食べられるのはせいぜい一週間が限度ではないだろうか。いずれにせよ、棚に収めたことを忘れる頃には食べられる状態でないだろう。 以上のように、棚に牡丹餅を入れた人物について二通りの可能性を考えてみた。他人が入れた場合と、自分で入れた場合の二通りの可能性である。しかし、前者は他人のものを盗るという行為になり、後者は腐ったものを食べるという行為になることが検証された。いずれにせよ、この牡丹餅は食べるべきでなかったのである。もし今後、棚から牡丹餅が出てきた場合、まず腐っていないか確かめ、家族の人に食べてよいか許可を求めるのが妥当であろう。 以上です。最後まで読んでいただいてありがとうございます。 決して大學でこんなことをやっているわけではありませんので PR |
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HN:
Mハン
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38
性別:
非公開
誕生日:
1986/08/06
職業:
學生
趣味:
堺っ子体操
自己紹介:
和泉國生まれ、和泉國育ち。
中学校のころ、弟が“鴨鍋”をドヴァる。それをきつかけにドヴァに憑かれ、謎美術館を開設する。しかしその後、自分も“どん兵衛”をドヴァつてしまふ。「ドヴァを笑ふ者はドヴァに泣く」の故事成語はこの事件に因る。また、かけつこを本格的に始める。 高校のころ、アーティストとして注目を集める。また、かけつこに没頭する。 現在、ドヴァらないやう常に細心の注意を払ひつつ生活を送ってゐる。 国際的に著名かどうかは、不明。 shocker@mail2.dnet.gr.jp
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