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This is blog made by Mkhan who is a student of certain K University. I want to tell that I thought every day properly. Please comment if all right what it is.
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参戦してきました。

LOUD PARK 08、2日目。

場所は埼玉スーパーアリーナ。

10:00 open
11:00 start

だったのですが、9時ごろに到着。

まずは物販に並びます。

去年は入場前の物販が時間限定だったのですが、今年は物販とクロークがずっとゲートの外でした。

この方が、物販の並び時間+入場の並び時間+クロークの並び時間の合計は短くなります。

少しは工夫したみたいですね。

ただ……

ただ、物販のテント前の並び方がよくわからんかった!!

ここで、時間をロスしてしまいました。

物販ではMACHINE HEAD のHALOのTシャツと、LOUD PARK 08のフェイスタオルをゲット。

その後は入場に並び、入ってすぐにロードランナーとトイズファクトリーのサンプラーCDをゲット。

後になればなくなったり混雑するので、すぐに向かいました。

そこで増えた荷物をカバンに入れ、クロークへ。

クロークはゲートの外だったので、再入場ということになりました。

さて、11:00から開始なのですが、オープニングアクトを務めるのは、BLACK STONE CHERRYです。

正統派のハードロックといった感じでしょうか。

後ろの方から観てました。

次はALL ENDSです。

予習は完璧。

“ツイン美女”といわれるように、女性ヴォーカルが2人いるバンドです。

メロディといい、サウンドといい、聴いていて心地よかったです。

特に、髪の毛が赤いほうのヴォーカルは素晴らしい歌唱力です。

もう1人の方は腰を振りながら踊っているのが印象的でした。

感動。

来年また来るというようなことを言っていました。

次はBLACK TIDEです。

ギターとヴォーカルをつとめるGabrielは15歳だそうです。

15歳でラウドパーク出演ですか。

すごい。

他のメンバーも17歳とかだそうです。

この若さでありながら、伝統的なヘヴィメタルという音楽性。

IRON MAIDENを彷彿とさせるものがあります。

緑のギターが印象的でした。

演奏の方は……少し音が良くなかった気がしますが、

ライヴとしては素晴らしいと思いました。

CDで聴くよりもアグレッシヴな印象を受けました。

Shock wave やWarriors of timeあたりの曲は秀逸だと思います。

途中、IRON MAIDENのカヴァー、Prowlerをやりました。

BLACK TIDEがどのようなアーティストから影響を受けているのかは、曲を聴いていればよくわかるのですが、Prowlerをやるということは、その表明ということでしょうか。

Shock waveやWarriors of time、Prowlerあたりでモッシュが起こってました。

BLACK TIDEはモッシュするような音楽でも無いような気はしましたが。

遠めで様子を窺いつつ、ヘドバンしてました。

次は、Duff McKagan’s Loadedです。


が、この時間はお昼休みということにしました。

タコライスを食べて腹ごしらえ。

味はいいのですが、冷えてるのがちょっとなぁ

食べ終えて、MACHINE HEADの準備をするためにアリーナへ降りたのですが、まだローデッドがやってました。

“メタル”というよりも、どちらかといえばハードロック寄りでしょうか。

ガンズ時代の曲もやってましたね。

これがまた、時間ギリギリまでやってくれたので、終わってから5分もたたないようなうちにMACHINE HEADの登場です。

今日の最大の目的と言っても過言ではありません。

TシャツもMHのやし。

MACHINE FUCK'N HEAD!!のコールが会場を包みます。

何やら不穏なイントロが……

1曲目はBlackeningから、Clenching the fists of dissentです。

いきなり、巨大なサークルピット形成。

左右2箇所確認できましたが、私はステージ向かって左のピットに入って走ってました。

ミドルテンポのパートはヘドバン(腰から)。

疾走パートはサークル。

モッシャーにとっては、ここがクライマックスだったのではないでしょうか。

BlackeningからはBeautiful MourningやAesthetics Of Hateをやってくれました。

モッシュの嵐。

途中、何度かロブが「カンパーイ」と、飲んだコップを投げ入れてきました。

「Do you want it ? Do you want it ?」と左右に聞き、左へ投げたのですが、キャッチに失敗。

「フォォォー」と苦笑いしながら、「One more , one more」と次は右へ。

今度は上手くキャッチできたみたいでした。

HALOもやったのですが、感動。

HALOのTシャツを着ていたので、今日の服装はこの時のためみたいなものです。

悲しいメロディ、合唱、そしてモッシュ。

しまいには、MCでモッシュが起こるという事態に。

どんなけですか(笑)

MH最後の曲は1stからの名曲、Davidianです。

めちゃテンションあがった。

楽しくサークルを走ってました。

MHが終わったら、汗だくで喉がカラカラ。

水分補給をして(酒ですが)、次のBULLET FOR MY VALENTINEに備えます。

前方のブロックに入ろうとしたら入場規制がかかっていたのですが、間もなく解除。

VFMV、1曲目はScream aim fireです。

彼らの代表曲です。

この疾走感がたまりません。

サークルピットを形成し、楽しく走り回ってました。

BFMVは疾走曲あり、聴かせる曲ありなので、モッシュの間にうまい具合に体力を回復させることができます。

(その点、MHはほとんどモッシュで相当キツかった)

ピットの真ん中でスクラムが何度も発生してました。

1回だけ入りました、と言っても、気づいたら肩を組まれていたのですが。

基本的には、横目で見つつ、音に合わせてスピードを変えながらサークルを走ってました。

ピットの外側を走りながら、ピットの外側の人たちとハイタッチしてました。

これで何人とハイタッチしたことか……

終始みんな楽しそうでした。

BFMV、ライヴで感じたことはミドルテンポの曲がどことなくTRIVIUMに似ているのかな、と。

最後、マットから「ピット作れ!!」という旨のお達しがありました。

もうすでに出来ていたのですが、

「もっと広く」

だれかが叫んでました。

結局、相当大きなピットが完成。

マットが納得したところで(?)、最後の曲Wakeing the demonです。

BFMVの曲では1番ヘヴィなんじゃないでしょうか。

その後、水を飲んで休憩。

BUCK CHERRYは隣のステージで少し聞きながら、MÖTLEY CRÜEを待ちます。

MÖTLEY CRÜEは終始、真ん中の少し後ろくらいでみてました。

1曲目はKickstart My Heartでした。

1番ノリが良くて好きな曲です。

途中、「Rise your right hand !!」とのお達しがありました。

次は、「Fist」と。

すると、バイクをふかす音が。

なるほど。

Girls, Girls, Girlsに繋がってるわけですね。

MÖTLEY CRÜEはロックンロールになると思うのですが、聴いているとなかなか良いものだと感じました。

コアなファンも多いし、パフォーマンスが貫禄がありました。


結局今年も参戦したLOUD PARK 08。

個人的に楽しめたランキング。

1.MACHINE HEAD

2.BULLET FOR MY VALENTINE

3.ALL ENDS

4.BLACK TIDE

5.MÖTLEY CRÜE
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プロフィール
HN:
Mハン
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1986/08/06
職業:
學生
趣味:
堺っ子体操
自己紹介:
和泉國生まれ、和泉國育ち。
中学校のころ、弟が“鴨鍋”をドヴァる。それをきつかけにドヴァに憑かれ、謎美術館を開設する。しかしその後、自分も“どん兵衛”をドヴァつてしまふ。「ドヴァを笑ふ者はドヴァに泣く」の故事成語はこの事件に因る。また、かけつこを本格的に始める。
高校のころ、アーティストとして注目を集める。また、かけつこに没頭する。
現在、ドヴァらないやう常に細心の注意を払ひつつ生活を送ってゐる。
国際的に著名かどうかは、不明。



shocker@mail2.dnet.gr.jp
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