This is blog made by Mkhan who is a student of certain K University.
I want to tell that I thought every day properly.
Please comment if all right what it is.
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甘いものが好きです。
甘い和菓子の一つに鯛焼きがあります。 しかし、一口に鯛焼きと言っても、様々です。 東京には鯛焼き御三家と称される老舗があります。 今回、この御三家を中心に、東京の鯛焼き屋さんを5軒はしごして味をチェックしてきました。 まず最初に訪れたのは御三家の一つ、四ツ谷のわかば。 実は、今回で4回めの来店です。 いつのまにかリピーターになっていました。 いつもは夕方に行くのですが、ものすごい行列で30分待ちは当たり前でした。 今日は朝の10時頃だったので、お客もまばら。 わかばの鯛焼き わかばの鯛焼きは、生地が分厚く食べ応えがあります。甘すぎず、上品な味です。 1尾126円です。 次に訪れたのが御三家の一つ、麻布十番の浪花家総本店です。 以前訪れたときは、品切れ状態で、焼きあがるまで1時間待ちだったので諦めたという経緯があります。 このお店、「およげたいやきくん」のモデルになったそうです。 以前、そのことでミュージックステーションにも出ていました。 今日は11時の開店とほぼ同時に行ったのですんなりと買えました。 浪花家総本店の鯛焼き 皮が薄いです。すごくアツアツでした。あんこは滑らかで、けっこう甘いです。少し小ぶりかな。1尾150円です。 次に訪れたのは根津の鯛焼きです。 以前、根津に立ち寄る機会があり、鯛焼き屋さんをみつけたのですが、閉っていたので「いつか来てやろう」と思っていました。 やっと実現しました。 11時50分くらいに行ったのですが、すでに数人の行列ができていました。 それでも、いつもわかばで並ぶことを思ったら楽なもんです。 根津の鯛焼き こちらも生地が薄いです。しっぽがパリッとしていました。1尾140円です。 こちらのお店は、次に紹介する人形町の柳家の暖簾分けしたお店だそうです。 根津をあとにして向かったのが、人形町は甘酒横丁にある柳家です。 御三家の一つです。 開店直後の12:35くらいに行ったのですが、すでにすごい行列ができていました。 ここまで順調にきていたのに…想定外でした。 職人さんが少なく、焼くペースが遅い上に、オバサマたちが箱買いするからですね。 でも、それだけ人気なんだなぁと思いながら待つこと30分と少し。 柳家の鯛焼き まず、大きいです。そして生地が美味しいです。おこげが付いていて香ばしいです。しっぽがパリッとしています。すごいアツアツです。職人さんは、これを素手で型から剥がしているんです。すげぇ。頭よりもむしろしっぽの方に餡が詰まっているような感じです。程よい甘さです。一尾130円です。 最後に訪れたのが代官山の黒鯛です。 ここは老舗というわけではないようで、代官山というだけあって何やらカジュアルな雰囲気が。 抹茶や黒ゴマ、季節限定で紅茶のフレーバーも販売していました。 それまでの4軒は鯛を一つずつ焼き上げる型を使って焼かれたものでしたが、このお店は6つ同時に焼き上げる型を使っていました。 よく見かける鯛焼きと同じような感じです。 大と小があるみたいです。 今回はプレーンの大を注文してみました。 生地がサクッとしているのですが、餡との間に少し空洞がありました。 真ん中のへんに白玉が入っていました。 以上、5軒を食べ比べてきたのですが、共通していえることは、どのお店もしっぽまで餡が詰まっているということです。 そして御三家+根津の鯛焼きは一つずつ焼くタイプ、黒鯛は複数を同時に焼くタイプです。 浪花家総本店、柳家、根津は薄く、パリッとした食感で、わかばは分厚くボリューム感があります。 で、結局どれが美味しいんだと。 それも美味しいんですがね。 あくまでも個人の主観的な感想ですが、一番気に入ったのは浪花家総本店の鯛焼きです。 ここの鯛焼きは正直、感動的な美味しさでした。 次が柳家の鯛焼きでしょうかね。 こうして食べ比べているうちに、どのお店がどんな味なのかが大体わかるようになってきました。 というか、見た目でどのお店の鯛焼きかわかるようになってしまいました(笑) 上からわかば、浪花家総本店、根津、柳家、黒鯛の順です。 PR |
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プロフィール
HN:
Mハン
年齢:
38
性別:
非公開
誕生日:
1986/08/06
職業:
學生
趣味:
堺っ子体操
自己紹介:
和泉國生まれ、和泉國育ち。
中学校のころ、弟が“鴨鍋”をドヴァる。それをきつかけにドヴァに憑かれ、謎美術館を開設する。しかしその後、自分も“どん兵衛”をドヴァつてしまふ。「ドヴァを笑ふ者はドヴァに泣く」の故事成語はこの事件に因る。また、かけつこを本格的に始める。 高校のころ、アーティストとして注目を集める。また、かけつこに没頭する。 現在、ドヴァらないやう常に細心の注意を払ひつつ生活を送ってゐる。 国際的に著名かどうかは、不明。 shocker@mail2.dnet.gr.jp
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