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This is blog made by Mkhan who is a student of certain K University. I want to tell that I thought every day properly. Please comment if all right what it is.
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Shadows FallとArch Enemyのライヴにいってきました。

会場は川崎のクラブチッタです。

17:30開場だったので、入場してTシャツをゲットし、18:30の開演を待ちます。

18:30を少し過ぎた頃に暗転、前座のJobFor A Cowboyの演奏が始まりました。

ジャンルは自称「デス・コア」だそうです。

つまり、モッシュパートのあるデスメタルということだそうです。

それなのに、ピットが見当たらない…

オーディエンスの反応もまちまちでした。

少し知名度が低かったみたいです。

けど、1stアルバムはしっかり聴きこんできたので結構楽しめました。

途中でかなり前方に小さな楕円形のピットを発見したのですが、人が多くなかなかたどり着けず…近づいた頃には終わってしまいました。

チッタは柵が多く設置されていて、モッシュしにくくされているんですね。

できないこともないのですが、必然的に小さくなってしまいます。

JFACBの次は、Shadows Fallです。

新譜の1曲目「Redemption」からきました。

オーディエンスの反応も良かったです。

かなり跳ねました。

途中、数曲はピットに入りました。

ただ、人数が少なくピットも小さいのでけっこう危険。

途中、モッシャーが突っ込んできた衝撃で後ろの人のどこかに後頭部をぶつけてしまいました。

「ゴツン」て音聞こえたし…

ピットは次第に正面向かって左後方に、規模を拡大しながら移動していきました。

台風みたい(笑)

人数は少ないのにピットだけ大きくなったみたいな感じでした。

中盤からはピットの外でヘドバンしたりしていました。

Shadows Fallも新譜『Threads Of Life』とベスト版でしっかり予習してきたので充分楽しめました。

最後に登場したのがお待ちかねArch Enemyです。

セット替えの時間がかなりかかっていました。

やっと暗転し、イントロ…

そして聴こえてきたのはサイレンの音。

新譜『Rise Of The Tyrant』の1曲目「Blood On Your Hands」です。

これは予想通り。

昨年のLOUD PARKでも1発目に持ってきてましたからね。

イントロが始まると、ピットに入っていったのですが、1周走ったところで転倒してしまいました。

床が濡れてたし。

初っ端からダメージを受けつつも、楽しみます。

次の曲は「Ravenous」でした。

ライヴでの定番曲です。

この曲も大好き。

そして、みんなで盛り上がる「Dead Eyes See No Future」。

ライヴの定番になった曲です。

ヘドバンしながらも、コーラスの時は皆と一帯となります。

そしてなんと、B!誌のインタヴュー記事から、演奏することが噂されていた「Silver Wing」をやってくれました。

これは本当に感動。

イントロが聴こえたときは歓声のような声が聞こえました。

この時、首が取れそうになるくらいヘドバンしてしまいました。

今までで一番激しくやったかも。

明日が心配だ…

アンコールを挟んでから何曲目かに「Enemy Within」をやりました。

この曲はArch Enemyで1番聴きこんだ曲です。

高校のときからず~と聴いているのですが、未だに色あせないです。

今回はピアノのイントロありでした。

また、新譜からはアルバムのラストを飾る曲「Vultures」が演奏されました。

「Enemy Within」や「Vultures」など、疾走系の時はタイミングを見計らって、ピットに入ってました。

疾走+コーラスで盛り上がるといえば、「Nemesis」です。

疾走するイントロに併せてピットで走っていたのですが、モッシャーが突っ込んできて歯を打ってしまいました。

あいたた。

前半は疾走、中盤からはコーラスで会場全体が一体となります。

感動やね。

感動といえば、「Snow Bound」でしょうか。

所謂「泣きのメロディ」が炸裂していました。

イントロ少しミスった気がしましたが…気にしない気にしない。

基本的に、速い曲が好きなのですが、今度のライヴではミドルテンポの曲の良さを実感しました。

じっくり聴くと、ギターの良さが伝わってきます。

「聴かせる」ギタープレイなんですね。

アモット兄弟のツインギターはArch Enemyの大きな特徴です。

泣きのメロディあり、疾走あり、コーラスあり。

いいバンドですね、Arch Enemyは。

今回は、「Silver Wing」をやってくれただけでもかなり嬉しかったのですが、「Bury Me An Angel」や「The Immortal」そして新譜から「Rise Of The Tyrant」が演奏されなかったのは心残りです。

この曲はいつか絶対生で聴きたいと思います。
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プロフィール
HN:
Mハン
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1986/08/06
職業:
學生
趣味:
堺っ子体操
自己紹介:
和泉國生まれ、和泉國育ち。
中学校のころ、弟が“鴨鍋”をドヴァる。それをきつかけにドヴァに憑かれ、謎美術館を開設する。しかしその後、自分も“どん兵衛”をドヴァつてしまふ。「ドヴァを笑ふ者はドヴァに泣く」の故事成語はこの事件に因る。また、かけつこを本格的に始める。
高校のころ、アーティストとして注目を集める。また、かけつこに没頭する。
現在、ドヴァらないやう常に細心の注意を払ひつつ生活を送ってゐる。
国際的に著名かどうかは、不明。



shocker@mail2.dnet.gr.jp
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