卒業式Ⅱ

先程、指導にいっている学校の卒業式がありました。

来賓（と言ってもエラくない方）として出席するのは２度目です。

今度卒業した生徒は、自分がこの学校に来るようになった年に入学した生徒、つまり、ある意味同級生なんです。

そんなこともあり、特に感慨深い気持ちがあります。

もう、一人の生徒が入学して卒業するまでの間見てきたということになるんですね。

時が経つのは早いものです。

３年間は早いのですが、いろんなことがあったのを思い出します。

無事に卒業できて嬉しいのですが、寂しい気もします。

卒業してからどうなっていくのか、楽しみなのですが、不安もあります。

なんだか複雑です。

３年間ずっとみてきた先生だったら、そんな気持ちも、もっと強いのでしょうかねぇ。