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This is blog made by Mkhan who is a student of certain K University. I want to tell that I thought every day properly. Please comment if all right what it is.
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ついにMETALLICAが来日しました。

2008年リリースの9thアルバム『デス・マグネティック』に伴う「World Magnetic Tour」です。

日本での公演は25・26日で、会場はいずれもさいたまスーパーアリーナです。

セット運搬の問題で、東京(さいたま)でのみの公演となったそうです。

物販が13時からだったのですが、確実にゲットするために11時20分には現地入りして並びました。

その間、少し勉強を…

無事にツアーTシャツとタオルをゲットしました。

開場は15時30分で、17時からゲストアクト(前座)のTHE SWORDが演奏を始めました。

このバンド、若手ながらクラシカルでドゥーミーでほこりっぽい音を鳴らすのが特徴です。

初期のブラックサバスみたいな感じでしょうかねぇ。

ほとんど知らない曲ばかりでしたが、「FIRE LANCES OF THE ANCIENT HYPERZEPHYRIANS」は知っていました。

どうやらまだまだ知名度が低いようで、盛り上がりもイマイチだった気がします。

約40分間の演奏で、次は18時から前座パート2のFEAR FACTORYが演奏を始めます。

このバンドは今まで全く聴いてませんでした。

(myspaceで試聴程度はしていますが)

さっきよりは少し盛り上がった気がします。

19時15分にお待ちかね、METALLICA登場です。

注目の1曲目はライヴの定番「Creeping Death」です。

先日で演奏したので、今日はしないのでは?との憶測も流れていましたが、そんなことはありませんでした。

「DIE! DIE!」の大合唱で大盛り上がりでした。

2曲目はなんと、Ride The Lightningでした。

これはホント想定外でした。

最近のセトリを調べて予習していたのですが、これを演るとは思いませんでした。

感激です。

この時点で大満足でした。

ここでvo./gのジェイムズから「LAST NIGHT も来た人いるかな?今日は昨日よりいいぜ。今日はDIFFERENT SONG をいっぱいやるぞ。」との宣言がありました。

昨日は来ていませんでしたが、連日参戦の人でも楽しめるようになっているわけです。

さすがだと思いました。

そしてThrough The Never、Disposable Heroes、The Memory Remains
と続き、新譜のリーダートラック「That Was Just Your Life」へ。

ここで、モッシュピットを発見したので入ってみました。

Cyanide、Sad But TrueとThe Unforgiven IIIでしっとりなった後は「...And Justice for All」へ。

まさかこの曲が聴けるとは思いませんでした。

そして、銃声が。

爆発音とともに炎が上がります。

Oneです。

メタルバラードというのでしょうか。

悲しげなイントロから、悲しみというか怒りというか、そんな気持ちの溢れる後半はツーバスとギターソロで圧巻でした。

そして、その流れでMETALLICAの代表曲といってもいいでしょう「Master Of Puppets」へ。

「MASTER! MASTER!」の大合唱でした。

叫びまくった。

こんなに会場が一体感に包まれているライヴはみたことがないかもしれません。

感動しました。

生で、本物のMaster Of Puppetsでした。

問題はこの次の曲です。

最近のセトリではMasterの次にメタリカの曲でも最も激しい曲をもってきているようでした。

すなわち、「Battery」「Damage inc.」「Fight Fire With Fire」「Blackened」の4曲のうち、どれかを演奏しているのです。

昨日は、「Blackened」を演奏したそうです。

なので、今日は、「Battery」「Damage inc.」「Fight Fire With Fire」のどれかだろうと考えられるわけなのです。

某としては、「Battery」が物凄く聴きたかったわけです。

昨日、「Blackened」をやったので、「Battery」をやる確立は20%程度上がっていたわけです。

さて、「Master」が終り、次のイントロが聴こえてきました。

アコースティックなギター音。これは…!!!

FFWFでした。

「Battery」ではありませんが、これも生で聴けるなんて感激でした。

会場は大盛り上がりでした。

モッシュピットも活性化していたように思います。

かなりヘドバンしました。

ギターソロの時にヘドバンしていると、隣に誰かがやってきて、ヘドバンで対抗してきました。

負けてられないので、ソロ中はずっと対抗してお互いにヘドバンしてました(笑)

次は感動のバラードナンバー「Nothing Else Matters」です。

今回のライヴの予習まで、あまりちゃんと聴いていなかったのですが、改めて聴くと、じわーっと込み上げてくるものがあります。

次はお馴染みブラックアルバムから「Enter Sandman」です。

これまた大合唱で会場が一つになりました。

ここでメンバーは一旦下がり、アンコール。

おなじみのカバー曲コーナーですが、本日はクイーンの「Stone Cold Crazy」でした。

次は1stから「Motorbreath」でした。

昨日は「Whiplash」で、羨ましがられていましたが、「Motorbreath」聴けてよかった。

甲乙つけがたいですね。

ここで、外国人のオジサンが何故かステージに上げられていました。

あれ誰?といった雰囲気が会場を包んでいたのですが、彼はMETALLICAを追いかけて今日が彼等のライヴを見るのが100回目記念だったそうです。

そんなメッセージを掲げていたんですね。しかもメッセージはラーズ宛て。

最後を飾るのはお馴染みのナンバーSeek & Destroyでした。

そのオジサンは、この曲の出だしのシンバルを叩かせてもらってました。

いやしかし、METALLICAのライヴに100回もいけるなんて本当に羨ましいです。

さて、Seek & Destroyも「シーケーン、デストロイ!」の大合唱です。

ライヴは盛況の内に幕を下ろしました。

結局、『Lord』『Relord』『St.anger』の曲はやりませんでした。



今思えば、METALLICAを聴き始めてから9年くらい経つみたいです。

まだまだMETALLICAファンの中では新参者かもしれませんが。

METALLICAは何と言っても曲がいい。みんなで歌えるし、速い曲あるし、泣かせる曲あるし、これが一番でしょう。

そしてライヴでもサービスがたっぷり。

退屈させない。

BIGバンドになるのも頷けます。

「Battery」が聴けなかったのは残念でしたが、それでも大満足の内容でした。

本日のセットリストは以下の通りです。
1.Creeping Death
2.Ride The Lightning
3.Through The Never
4.Disposable Heroes
5.The Memory Remains
6.That Was Just Your Life
7.Cyanide Play
8.Sad But True
9.The Unforgiven III
10....And Justice for All
11.One
12.Master Of Puppets
13.Fight Fire With Fire
14.Nothing Else Matters
15.Enter Sandman
Encore:
16.Stone Cold Crazy (Queen cover)
17.Motorbreath
18.Seek & Destroy



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HN:
Mハン
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1986/08/06
職業:
學生
趣味:
堺っ子体操
自己紹介:
和泉國生まれ、和泉國育ち。
中学校のころ、弟が“鴨鍋”をドヴァる。それをきつかけにドヴァに憑かれ、謎美術館を開設する。しかしその後、自分も“どん兵衛”をドヴァつてしまふ。「ドヴァを笑ふ者はドヴァに泣く」の故事成語はこの事件に因る。また、かけつこを本格的に始める。
高校のころ、アーティストとして注目を集める。また、かけつこに没頭する。
現在、ドヴァらないやう常に細心の注意を払ひつつ生活を送ってゐる。
国際的に著名かどうかは、不明。



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