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This is blog made by Mkhan who is a student of certain K University. I want to tell that I thought every day properly. Please comment if all right what it is.
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ついに来日しました

THE BLACK DAHLIA MURDER

ブラストビートと2種類のデスヴォイス、そしてヴォーカルの風貌が盗聴のアメリカ出身のメロディックデスメタルバンドです。


LOUD PARK 06以来の来日です。

あの時、一目観てから気に入り、ずっと来日を待ち続けてきたわけです。

そして約4年ぶりにやっと再来日を果しました。


が、



東京公演はなんと月曜日。


授業だし。


ならば大阪公演は…



学会だし…





残りの公演日は…



名古屋!




ちょっと考えましたが、4年間も待ったことだし、参戦することにしました。


朝7時から早朝バスで約6時間かけていってきました。


会場は栄のパルコ東館8階のCLUB QATTROです。


入場してすぐにバンドTシャツをゲッツ(σ・∀・)σ


TBDMのバンドTは黒地に顔が描かれたものと、白地に新譜のジャケットデザインのものがありました。


白地のメタルTシャツもめずらしいので、そっちを買いました。


まず前座としてEACH OF THE DAYSというバンドが起用されていました。

日本のバンドです。

聴いてみるとメタルコアのようです。

なぜかドラムが2人います。

どのように分担しているのかは見ていてもわかりませんでした。



サークル煽っても5~7人ほどの小さなピットしかできませんでした。

某はフロアの上の段から傍観しておりました。


音が少しつぶれていた気がします。

きっとこれからのバンドですね。


前座としてはよかったんじゃいでしょうか。



さて、次がお目当てのTBDM!!!



暗転するとメンバーが普通に出てきて準備を始めました。


みるとG.2人とVo.がなにやら鉢巻をしています。


日の丸に漢字をあしらった鉢巻です。


お土産やさんに売っていて、外国人観光客や小学校の修学旅行生がよく買うやつです。



確かBRIANが「闘魂」、TREVORが「根性」でした。

RYANのはよく見えませんでした。


すぐにUNHALLOWEDのイントロが始まりました。


そしてFuneral Thirstへと雪崩れ込みます。

初っ端からブラストビートが炸裂します。


MOSH!!



爽快です。



本当に楽しい。

1stアルバムのオープニングの流れです。


そしてNecropolis、A Vulgar Picture、Everything Went Blackと続き、新譜のリーダートラックBlack Valorへ。


2,3曲目で早くもTREVORが眼鏡と鉢巻を外し、服を脱いで上半身裸になりました。


いつもの光景です。


お腹にタトゥが入っています。


よくみると


HEARTBURNと書いてあります。


辞書によると「胸焼け」の意味だそうです。


…。



それにしてもめちゃくちゃ楽しいライヴでした。


TREVOR(竹山)も終始にこやかでした。


笑うと歯が抜けていてちょっと間抜けにみえます。


メロイックサインを掲げて腕をライズしていると、2度ほどTREVORがこっちを見て指をさしてきました。


たまにサークルピットを指示してくるので、そこは率先して作りました。


Statutory Apeでは残念ながらゴリラは出てきませんでした。



その後は終盤戦でお馴染みの曲

Deathmask Divine、Miasma、I Will Returnという流れで終りでした。


MIASMAの途中ブレイクするところで、I Will Returnに繋げていました。



音もパフォーマンスも最高でした。

ただ、大好きなI'm Charmingをやらなかった点だけが心残りです。


興奮冷めやらぬ中、次はトリのUNEARTHです。


UNEARTHはTBDMよりもメタルコア度が強いですね。


メロディアスでいて、クラシカルの要素がない。

そしてモッシュパートがあり、クリーンヴォーカルなし。


このバンドは去年の3月にIN FLAMES、LAMB OF GODとともに来日した以来でした。


去年はピットで楽しんだので、今回は前列で観ることにしました。

暗転するとEUROPEのThe Final Countdownが流れ、メンバーが入場してきました。


曲が途中で止まり、The Great Dividersへ。


2ndのオープニングナンバーですね。


そういえば、ステージの裾をみるとTBDMの方のTREVORが再び鉢巻をして見ていました。

ちなみにUNEARTHのVo.もTREVORといいます。


さて次は、新譜MARCHからのオープニングナンバー、My Will Be Done。

UNEARTHの曲はメロディアスで割りとキャッチーなのが多いです。

この曲もそうで、「My will be done !!!!」を皆で合唱です。


そして次は2ndの人気ナンバー、Zombie Autopilotです。


この曲はIN FLAMESのEnbody the Invisibleに通じる部分があります。

メロディアスでいてとにかくカッコイイ。

名曲です。

去年の来日時にはやらなかったので、聴けてよかった。


途中Gilesでかなり盛り上がった、というかピットがでかくなっていたと思います。


やはりスラッシーなナンバーは興奮しますね。


最後はお馴染みのBlack Hearts Now Reignでしめました。


何度か最前列にマイクを向けて歌わせていたなー。


最後、ステージ上のメンバーと握手をかわしました。


いいヤツらです。





UNEARTHはセットリストを公募していたということもあってか、選曲が最高でした。



ノリ客の入りは東京公演の方がいいかもしれません。

ちょっとこじんまりした印象がありましたが、それはそれでいいのかも。

モッシュはもうちょっと激しいほうが楽しいけれど。

こんなに笑顔なライヴは久々(初めて)だったかも。

また来日してほしいです。

セットリスト

THE BLACK DAHLIA MURDER
1.Unhallowed~Funeral Thirst
2.Necropolis
3.A Vulgar Picture
4.Everything Went Black
5.Black Valor
6.Christ Deformed
7.Closed Casket Requiem
8.Elder Misanthropy
9.What A Horrible Night To Have A Curse
10.Statutory Ape
11.Deathmask Divine
12.Miasma
13.I Will Return

UNEARTH
1.SE(The Final Countdown@EUROPE)~The Great Dividers
2.My Will Be Done
3.Zombie Autopilot
4.Crow Killer
5.This Lying World
6.Endless
7.One Step Away
8.Giles
9.We Are Not Anonymous
10.The Glorious Nightmare
11.Black Hearts Now Reign

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HN:
Mハン
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1986/08/06
職業:
學生
趣味:
堺っ子体操
自己紹介:
和泉國生まれ、和泉國育ち。
中学校のころ、弟が“鴨鍋”をドヴァる。それをきつかけにドヴァに憑かれ、謎美術館を開設する。しかしその後、自分も“どん兵衛”をドヴァつてしまふ。「ドヴァを笑ふ者はドヴァに泣く」の故事成語はこの事件に因る。また、かけつこを本格的に始める。
高校のころ、アーティストとして注目を集める。また、かけつこに没頭する。
現在、ドヴァらないやう常に細心の注意を払ひつつ生活を送ってゐる。
国際的に著名かどうかは、不明。



shocker@mail2.dnet.gr.jp
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