忍者ブログ
This is blog made by Mkhan who is a student of certain K University. I want to tell that I thought every day properly. Please comment if all right what it is.
[1] [2] [3] [4] [5]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は堺市石津に行ってきました。

『和名抄』にある石津郷に比定されている地域です。

この石津に流れ込んでいるのが石津川です。



今回は石津川を河口から、百済川が合流する地点まで上っていきました。

この地域には河口よりに式内社とされる石津太神社があります。

北本殿・南本殿・拝殿・一の鳥居・二の鳥居が市指定の有形文化財となっています。

天穂日命がお祭りされています。

もう少し上流に行くと石津神社があります。

こちらも天穂日命がお祭りされています。

野見宿禰が神主を務めたとされている神社です。

この一帯はかなり興味深い地域です。

最後に乳岡古墳を訪れました。

百舌鳥古墳群最古の大型前方後円墳だそうです。

墳丘が削られていたのが残念でした。


今回この一帯をうろうろしていたら、なんと中学時代の部活の恩師を発見しました。

信号待ちしていると、目の前を自転車で通り過ぎていきました。

顔をよく見ると、やはりあの先生。

何か声をかければよかったなぁ。

その後、またしても偶然、小学校の時の先生を発見しました。

この顔、この茶色メガネはっ

もう見ることはないと思っていましたがこんなことあるんですね~。

なんか不思議な一日でした。
PR
今日は図書館で『管子』を読んでいました。

いつもは中国の史料はあまり読まないのですが、気になる記事があったので…

日本史やるにしても日本だけ見てたらいいってわけじゃないんですね~
今日は埼玉古墳群に行ってきました。

天気が心配だったのですが前日の予報に反して晴れ
まず向かったのは埼玉古墳公園内の資料館。

あの有名な辛亥銘鉄剣が展示されてました

それから古墳群の古墳を順にまわっていきました。

稲荷山古墳も行きましたょ

古墳作るのって大変やったろうなあ

その後は徒歩で忍城跡へ移動。

途中、にわか雨に遭うというHappeningがありましたがなんとか到着。

史跡巡りは楽しいですょ
今日は史跡&博物館に行ってきました。

まず訪れたのが大坂城。



かなり久しぶりでした

さすがに桜はまだ咲いていませんでした

でも大阪城ってやっぱり絵になりますよね。

中に入ったのですが博物館になっていたんですね。

長いこと行ってなかったので覚えてませんでした。

8階からだんだん降りていくという動線になってたみたいなんですが逆流してしまいました

何か順番がおかしいと気づいたのが遅かったんです

展示の方は兜や鎧などの中世の資料が中心でした。



次に向かったのは大阪市立歴史博物館です。

もともとは王権の倉庫があった法円寺遺跡だったんですね。

高床の倉庫が復元されていました。



館内の展示は大阪の歴史に関する資料が中心なのですが難波宮関係の展示が印象的でした。

そして博物館の窓からは後期難波宮の跡が整備されているのが見られました。

というわけで博物館の次は難波宮跡に行ってきました。

大極殿を中心に各施設の柱の跡などが復元されて公園として整備されていました。



こうゆう場に立つと当時の人の感覚になった気がします

やっぱり史跡に自分の足で立つのは面白い

今回は大阪に帰っていろんな史跡に行くことができました。

以前から行きたかったところを押えることができてよかったと思います
今日は大阪府立近つ飛鳥博物館へ行ってきました。

前から行こうと思っていたのですが今回やっと行くことができました。

南河内郡河南郡なのでちょっと行きづらいところにあるんですよね。

近鉄の喜志駅からバスで15分くらいです。

ちなみに帰り道歩いてみたら徒歩50分くらいでした

博物館の展示ですが、大阪府下の古墳関係の資料が中心でした。

埴輪や鏡、馬具が多数ありました。

これは凄いと思ったのが、修羅。

藤井寺の遺跡から出土した大小の修羅のうちの大きいほうの修羅なのですが、やっと拝見することができました

これで石棺なんかを運んでいたんでしょうね。

感動

あとは小テーマ展示「出土木器が語る考古学-弥生時代・古墳時代の諸様相-」というのも開催されていました。

全体的に、当時の生業がイメージしやすかったと思います。

博物館に行ってから気づいたのですが、ここは風土記の丘になっていたんですね。

この周辺は一須賀古墳群が広がっているんです。

いたるところに横穴式石室が。


そして中には石室に入れる古墳もありました


以前行った岩橋千塚を思い出しますね。

勾配がかなり急なところもあるので雨の日なんかは危ないかもしれません。

しかもわかれ道だらけです。

ちょっと迷ってしまうかもしれません

全部回るには時間と体力が要りそうです

でも、自分の脚で歩いて史跡を見るのは面白いです。

ここ石材運ぶの大変やったろうな~とか思います。

そんな感じで今日は充実した一日でした
今日は土塔という史跡に行ってきました。



地元にあって以前から行こうと思っていたのですが、やっと行くことができました

土塔というのは奈良時代に行基らによって建てられた大野寺の塔です。

ここからは文字瓦が1000点以上出土しているそうです。

「土師」という文字の書かれた瓦も数点出土しており、土師氏との関連も深いです。

ちょうど今は史跡整備の段階のようで工事中でした。



これから整備が進み、史跡の保存だけでなく活用もされていくのでしょう。

史跡の保護はしっかりとしなければなりません。

整備も良いとは思いますが、できるだけ原型に近い形をとどめてほしいと思います。

そこが難しいところなんですよね。

保存と活用。

徹底的に保存するなら活用はできないし、活用しすぎると元の形とはかけ離れてしまう…

まぁ何しか、史跡を大切にという気持ちが大切でしょう。
今日は史跡を探訪してきました

まずは身近なところから攻めていこうということで、市ヶ尾へ行ってきました。

たまプラから徒歩で移動です

市ヶ尾では2箇所の史跡を訪れました。

まずは市ヶ尾横穴古墳群です。



これは6世紀後半から7世紀後半に作られたそうです。

A群とB群に分かれており、あわせて19基あります(写真はA群)。

公園として整備されており、保護しつつも活用されていました。



次は近くの稲荷前古墳群を訪れました。

外からみたらただの竹藪なのですが、周りを歩いていると階段があります。

しかも駐車場付き。



4世紀から5世紀に築造された比較的古い古墳です。

前方後円墳の16号墳をはじめ3基の古墳が保存されていました。

先の市ヶ尾横穴古墳群のように、活用されているというような感じではありませんでした。



次は都築区の大塚・歳勝土遺跡を目指しました。

けっこう距離があるのですが、やはり徒歩で。

歩いた方が距離感つかめますからね。

隣接する横浜市立歴史博物館は月曜なので残念ながら休館でした

この遺跡は弥生時代の遺跡です。

大塚遺跡は環濠集落が復元されていましたが、博物館が管理しているため今日は入れませんでした

歳勝土遺跡は方形周溝墓の復元もあります。



発掘されたときの保存状態は良かったらしいです。

帰りはたまプラに徒歩で戻り、飲んで帰りました

今日は一日で身近な遺跡を3箇所もめぐることができて充実した一日でした
今日は(σ・∀・)σの人と八王子を散策してきました。

お昼前から行動を開始したということもあり、まずは腹ごしらえ。

八王子は八王子ラーメンというものが有名らしいです。

というわけで、代表的な八王子ラーメンのお店といわれている「みんみん」に行ってきました。

八王子駅から徒歩2時間ぐらい

普通はバスか車で行くようなところです。

おすすめと書いてあったので、ばらチャーシュー麺を注文してみました



真ん中に見えるのは刻み玉葱です。

この刻み玉葱が八王子ラーメンの最大の特徴らしいです。

そして醤油ベースのスープの上を脂がうっすらと覆っています。

これも八王子ラーメンの特徴らしいです。

ここのラーメンはけっこう典型的な八王子ラーメンのようです。

麺は細麺でスープは和風な感じでした。

けっこう美味しかったですよ。

ラーメンで準備を整えたら、次は滝山城跡へ向かいました。

もちろん徒歩で

山城というだけあって斜面が急です。



なんか不気味な雰囲気が漂っています

あんまり夜には来たくないような感じです。

そうこうしているうちに夜になってしまいました

最後はさすがに疲れていたのでバスで八王子駅まで移動。そして町田で飲んで帰りました

今日はいろいろスリル満点の一日でした

こんなことができるのもファイル整理の仕事をしていたおかげです。

やって良かったなァと思います

明日は史学の演習のレポート提出日なんです。

日本古代史の演習です。

レポートは4000字。

まぁ大した量ではないでしょう。

でも、オリジナルなことを言わないといけないんですねぇ。

そこが評価のポイントだそうで。

この演習では、自分の好きなテーマを扱うことになっているんです。

自分の興味のあること・・・

決めたテーマは「土師氏」です。

地方出身の人は、自分の地方に関係のあることをやりたがるものです。

自分の出身の堺は、日本最大規模の大仙古墳を擁する百舌鳥古墳群がある歴史的な都市です。

泉北丘陵の陶邑では須恵器がかなり大規模に焼かれていましたしね。

その中で、最も地の利を生かすことができるのではないかと考えられるのが「土師氏」でしょうか。

その地域での土地勘があればけっこう有利なのではないでしょうか。

土師氏は中学生かそれ以前の頃から、一度本格的にやってみたいと考えていたテーマでした。

それが今やっと本格的に取り組んでいるんです。

やりたいことができてよかった

百舌鳥には毛受腹の土師氏が居住していたことが知られています。

古墳の造営に関与していたのでしょう。

毎回、古墳を訪れるたび、凄さを感じます。


↑ニサンザイ古墳

みなさんも一度、地元の歴史を見つめなおしてみると面白いかもしれませんよ。

堺市民ならとりあえず古墳に行ってみてはどうでしょうか。

というわけで(?)、レポート仕上げなくちゃ
大學の生協で「歴史手帳」というものを見つけたので買ってみました。

吉川弘文館から出ている手帳なんですが、普通の手帳と歴史百科が合体したような手帳なんです。

年代表とか、日本歴代表とかいろいろ載っていて見てて飽きないです。

文化施設一覧や、国宝・史跡・名勝一覧なんかは使えそうですね。

愛用されて半世紀だそうですが、どんな人が愛用してるんでしょうかね。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Mハン
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1986/08/06
職業:
學生
趣味:
堺っ子体操
自己紹介:
和泉國生まれ、和泉國育ち。
中学校のころ、弟が“鴨鍋”をドヴァる。それをきつかけにドヴァに憑かれ、謎美術館を開設する。しかしその後、自分も“どん兵衛”をドヴァつてしまふ。「ドヴァを笑ふ者はドヴァに泣く」の故事成語はこの事件に因る。また、かけつこを本格的に始める。
高校のころ、アーティストとして注目を集める。また、かけつこに没頭する。
現在、ドヴァらないやう常に細心の注意を払ひつつ生活を送ってゐる。
国際的に著名かどうかは、不明。



shocker@mail2.dnet.gr.jp
最新コメント
無題(返信済)
(03/07)
無題(返信済)
(06/16)
無題(返信済)
(06/20)
無題(返信済)
(06/15)
無題(返信済)
(06/15)
ブログ内検索
カウンター
バーコード
最新トラックバック
お天気情報