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This is blog made by Mkhan who is a student of certain K University. I want to tell that I thought every day properly. Please comment if all right what it is.
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スウェーデンのヴァイキングメタルバンド?メロディックデスメタルバンド?のAmon Amarthのライヴにいってきました。

来日したのですが、ライヴは本日の渋谷公演だけだそうです。

こんな時は、首都圏にいてよかった、と思います。

一昨年のラウドパーク以来のAmon Amarthでした。

あの時は、影のMVPといってよいほどいいライヴでした。

さて、本日は・・・
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デスメタル。


ズカズカドコドコヴォオオオオォォォ。



そんなイメージです。


それに情緒的なメロディを取り入れたのが、メロディックデスメタルでしょうか。


必ずしも正確な説明とはいえませんが、そんな一面もあります。

近頃、お気に入りのバンドがamorphis(アモルフィス)です。

北欧はフィンランド出身の(元?)メロディックデスメタルバンドです。

確かにデスヴォイスを使い、アグレッシヴさもそこそこにあるのですが、


何よりもメロディが美しい。


タワレコの視聴コーナーで2011年の発表のアルバム「The Beginning Of Times」を聴いたとき、時が止まりました。

思わず聴き入ってしまう美しいメロディ。

琴線に触れるとはこのことをいうのかと思いました。

それから、気に入ってよく聴いています。

それ以前は、こんなメタルかポップかわからん音楽聴くかよと思っていたのですが・・・

こんなハマるとは思いませんでした。

ラウドパークで来たときにも見とけばよかったなぁ。

「The Beginning Of Times」は某の中では2011年のBest Album of the yearです。

そんなamorphisが5月に来日するという情報が入りました!!

さっそくではないのですが、ちょっとゆっくりめにチケットをゲットしました。

番号は70番台。

あまり売れ行きは良くないのかなぁ。

興味があれば、きいてみてください。

しかし、今年の3~5月は北欧メタルの来日ラッシュです。

3月はDark Tranquillity、4月はAmon AmarthとArch Enemy、さらに5月は Amorphis。

次々に北欧のメロデス勢が来日します。

某はArch EnemyとAmorphisに参戦する予定です。

Amorphisはまだまだ聴いたことがないアルバムがあるので、これから予習です!










Lamb Of Godのライヴにいってきました。

場所は渋谷O-EASTです。

割と広い箱です。

以前のCOBと同じ会場です。

18時開場、19時開演だったのですが、早めに足を運び、Tシャツをゲットしました。

ラムのもよかったのですが、サポートアクト(前座)でやるChthoniCのTシャツにしました。

ウイスキーなんて飲みながら待機し、仲間が揃ったら入場です。

しゃべってたら、あっというまに暗転。

ChthoniC登場です。

心配していたのですが、音も聞き取りやすく、演奏もよかった。

そして、二胡の演奏を生で見られたのがよかったです。

オーディエンスも盛り上がっていました。

フロアから、「たいわーん」と叫び声が。

さて、次はお待ちかねLamb Of Godです。

暗転するとモッシュピットが形成されます。

ラムといえばモッシュ。

人口密度の高いピットでした。

最初から最後までずっと入っていました。

もうぐっちゃぐちゃ。

しかし楽しい。

ランディのスクリームは健在です。

途中、1回だけすべって転んでしましましたが、即座に救出していただきました。

こちらも何度か助けましたが。

もちろん最後はBlack labelで〆です。

フロアの真ん中にぽっかりあいたモッシュピット。

ウォールオブデスです。

一番前を陣取りました。

なにやらピットの真ん中で、ごっつい兄貴が「こいっ」とやってます。

ぶつかっていった人が、吹っ飛ばされていました

そうこうしているうちに、イントロへ。

ランディーの1,2,3,4のカウントで突撃です。

ちょっと助走距離は短いのですが、WODはなかなかの迫力です。

アウトロでも、もう一度。

シャツがびしょびしょです。

湿ってるという程度ではなく、完全に濡れています。

外に出たら寒かった。

身体が痛く、耳鳴りがします。

まあそのうち治るでしょう。

いやしかし楽しいライヴでした。

セットリストは以下の通りです

1.Desolation
2.Ghost Walking
3.Walk With Me in Hell
4.Set to Fail
5.Now You've Got Something to Die For
6.Ruin
7.Hourglass
8.The Undertow
9.Descending
10.Contractor
11.The Number Six
12.Laid to Rest
Encore:
The Passing
13.In Your Words
14.Redneck
15.Black Label
ジューダスプリーストEPITAPH JAPAN TOURもいよいよ千秋楽を迎えました。

会場は日本武道館です。



これまでJPのライヴは2005年、2008年と参加しましたが、いずれもこの武道館でした。

広い会場ですが、ほぼ満席。

某の席はアリーナ席の一番後ろでした。

いままで、よくて1階席だったので、アリーナに入れてよかったです。

客層は、昨日よりも中年の方が多かったような気がします。

気合いの入った格好の人も多かった。

筋金入りですね。

セットリストを含め、ライヴの展開は昨日と同じです。

これでJPを見られるのは最後かもしれない。

JPの雄姿をしっかりと眼に、耳に、脳に焼き付けるのだ。

そう想いながら観ていました。

涙が出ます。

Green Manalishiの次、ロブが

next song is dpecial song,exciting songと言っていました。

スクリーンにBRITISH STEELのアートワークが表示されると、歓声が起こりました。

オーディエンスは、これから何が始まるかわかっているのです。

Breaking The Law

何度きいてもいい曲です。

オーディエンスは昨日よりも多いので、Green ManalishiやBreaking the Law、The Hellionの合唱はより一層盛り上がりました。

Living After Midnightでライヴ終了。

このうえなく、充実しています。

しかし、もう来日しない、生でライヴを見られないのかと思うと寂しい気持ちです。

なんとかして再来日実現しないでしょうか。

いざとなったら、イギリスまで見に行けばいいのか。
JUDAS PRIESTが来日しております。
EPITAPH(墓碑)WORLD TOUR と題したツアーの一環なのですが、大規模な世界ツアーは是が最後と宣言されています。

本日は追加公演のzepp tokyoでの公演でした。

指定席が少しあったのですが、後はスタンディングです。

某もスタンディングで参戦してきました。

セットリストは最後に記しますが、いつも通りです。

B!誌のインタビュー通りですね。

BLACK SABBATHのwar pigsが流れて、暗転。

rapid fireから始まります。

メタルゴッド登場です。

いやしかしrobの調子がいい。

ハイトーンのシャウトも炸裂しています。

the sentinelでシャウトしなかったのは残念でしたが。

ペインキラーもだいたい声が出ていました。

これを録音してライヴ版として出せばいいのに。

バックのスクリーンに歴代アルバムのアートワークや動画が流れています。

中盤はクラシカルな曲が中心です。

古い曲も、ライヴで聴くと意外に映えます。

アレンジのせいもあるのでしょうが。

一番盛り上がったのは、やはりbreaking the law でしょうか。

ロブとオーディエンスの掛け合いがすばらしい。

そこから、ペインキラー。

さらに、encoreでthe hellion ~electric eye と続きます。

もちろんhellionでは合唱で会場が一つになります。

ラストワールドツアーを目に焼き付けておこうとおもいました。

涙が出ます。

judas priestが現役の時代に生きてて良かった。

そう思いました。

JPと、会場に集まった皆と一つになって盛り上がれたことは本当に幸せです。

hell bent for leatherのときだったかと思いますが、ロブが日章旗をもってきました。

そこには「鋼鉄神永遠也」の文字が。

最後はもちろんliving after midnightで〆です。

もう思い残すことはありません・・・




とないう気持ちですが、明日はJAPAN TOUR最終日ということで武道館に参戦します。

2日連続でJP。

贅沢やな。

1.Rapid Fire
2.Metal Gods
3.Heading Out to the Highway
4.Judas Rising
5.Starbreaker
6.Victim of Changes
7.Never Satisfied
8.Diamonds & Rust
9.Prophecy
10.Night Crawler
11.Turbo Lover
12.Beyond the Realms of Death
13.The Sentinel
14.Blood Red Skies
15.The Green Manalishi (With the Two Pronged Crown)
16.Breaking the Law
17.Painkiller
Encore
18.The Hellion~Electric Eye
19.Hell Bent for Leather
20.You've Got Another Thing Comin'
21.Living After Midnight




CHILDREN OF BODOMのライヴに参戦してきました。

会場は渋谷O-EAST
開場 18:00
開演 19:00
です。
整理番号は390番とかなり後の方・・・

心配されるのは、物販です。

早くいかないと、ちょうどいいサイズのTシャツは売り切れてしまう。

・・・ですが、物販は17時からという情報が入っていたので、早めに行ってTシャツを仕入れておきました。

今回は、メタルを聴いたことない人を3人ひきつれての参戦でした。

O-EASTは割と広い会場ですが、ロッカー小さいのが難点!

それはさておき、いいライヴでした。

最近のセットリストをみたら、同じ曲ばかりプレイしていたことがわかりました。

そして、前日21日のセットリストをみてもやはり同じセットリストです。

ということは・・・

と思った1曲目から、(いい意味で)裏切られました。

新譜から一番ファストなナンバー「Shovel Knockout」

きたー

一気にテンションあがるわ。

モッシュせずにはいられないです。

そして、Are You Dead Yet?

なかなかブルータルな曲を初めの方にもってきましたね。

予習によると、3曲目は新譜のリーダートラック「Not My Funeral」が来るということになっていたのですが、

コールされたのはなんとNeedled 24/7

COBの代表曲です。

今回はこの曲やらないと思っていたので、うれしい限りでした。

会場のみんな楽しそうでした。

笑顔やった。

モッシュピットも狭かったけど、楽しかった。

1回転びましたが、助けていただきました。

中盤くらいで、ダイヴもしたなー。

気持ちいいです。

本編はHate Crew Deathrollで終わり。

そしてencore。

follow the reaperからの曲を2曲の後、最後は定番のDownfall。

新しい曲と古い曲をバランスよくやってくれて、かなり楽しめました。

それと今回は、新たなメタル仲間(?)と知り合いました。

余ったチケットを譲った方ですが、会場で見付けて声をかけてくださいました。

2日連続の参戦だったようで。

しかし、ライヴは楽しいです。


1.Shovel Knockout
2.Are You Dead Yet?
3.Needled 24/7
4.Kissing The Shadows
5.Living Dead Beat
6.Roundtrip to Hell and Back
7.Children Of Bodom
8.Deadnight Warrior
9.Hate Me!
10.Sixpounder
11.Blooddrunk
12.Angels Don't Kill
13.In Your Face
14.Hate Crew Deathroll
15.Bodom After Midnight
16.Bodom Beach Terror
17.Downfall
Extreme The Dojo vol.28に参戦してきました。

会場は渋谷クアトロ、開場18:00、開演18:45です。

出演バンドはwitchery、watain、vaderです。

スウェーデン、スウェーデン、ポーランドです。

授業終わりということで、着いたのが18時30分くらいでした。

物販が心配だったのですが、いってみるとよさげなTシャツが残っていました。

watainのTシャツですが、前にメンバーの絵、そして下にカタカナで「ブラックメタル」と書いてありました。

しかもバックプリントはもっとデカデカと「ブラックメタル」の文字が。

そういえば、前のmayhemのツアーTシャツにもバックプリントに「太陽』ハ二度ト昇ラナイ」なんて書いてました。

ブラックメタルバンドはカタカナ好きなのかな??

ブラックメタルバンドに遊び心を感じました。


そうこうしているうちに、暗転して1組目のWITCHERYが登場です。


新譜のタイトルトラック「Witchkrieg」からのスタートです。

ヴォーカルは元DARK FUNERALのEmperor Magus Caligulaという方だそうです。

マスクと衣裳での登場ですが、これって、元DARK FUNERALのかな??

いかつい。

witcheryはTHE HAUNTEDのギタリスト、Jensenが率いるバンドですので、音楽はいわゆる「デスラッシュ」というものです。

スラッシュメタルのような演奏にデスヴォイスをのせるタイプの曲がメインです。

1曲目からモッシュピットが。

久しぶりのライヴだったので、ついつい入ってしまいました。

vaderまで体力を温存しようと思ったのですが。

とりあえず2曲目くらいからは、ピットからは出ておきました。

最後はThe Reaverで〆。

古いアルバムの曲が多かったと思います。

さて、お次はスウェーデンのブラックメタルバンド、watainです。

セットがかなり凝っています。

何かの呪術を始めるかのよう。

豚?の頭が飾られ、何かに火が灯されています。

1曲目はStorm Of The Antichrist。

このバンド、スウェーデンということでdissectionの影響を受けているようです。

ギターソロなんか特にdissectionを彷彿とさせます。

Malfeitor
Storm Of The Antichrist
Reaping Death
Total Funeral
Wolves Curse
Serpents Of Chalice

あたりの曲をやってました。

曲の展開がすばらしい。

ついつい聴き入ってしまいます。

美しいメロディから、ブラストビートへ。

ガチガチのブラックメタルのようでいてキャッチーな部分もある。

メリハリがあるというか・・・

dojoの紹介ページでは「メロディアスでドラマティックな展開」といわれています。

素敵なバンドです。

全員、顔を塗っていました。

このあたりも、古典的なブラックメタルといった感じです。

そしてトリを飾るのがポーランドのデスメタルバンド、vaderです。

このバンド、活動歴が長く、某の年齢よりも上です!

が、メンバーチェンジが多く、最近も大幅にメンバーが替わったらしいです。

とにかくヴォーカルのピーターがいればいいというわけですね。

vaderのために体力を残しておいたので、最初から最後までピットに入っていました。

さすが、今までよりも激しいピットです。

本編はWingsで〆でした。

encoreでThis Is The Warをやってくれました。

ウォールオブデスキター。

これで終わりかと思っていたのですが、つづけてLead Usへ。

更に、やらないかと思っていたRaining Blood(slayerのカヴァー)で終わりでした。

相当盛り上がったな。

モッシュの勢いも最後の4曲くらいは増していた気がします。

最後のほうで1回転びました。

助けてくれた方ありがとうございました。

燃え尽きて疲労感がひどいですが、メタルはやめられません。

ちょっとの間、余韻に浸っていようと思います。
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今年もメタルの秋が来ました。

というわけで、参戦してきました。LOUD PARK 10。

5年連続、5回目の参戦です。

埼玉スーパーアリーナにて、開場は10時、開演は11時でした。

開場に到着して、CHTHONICのTシャツをゲット。

メンバーがスカルで表現された絵でした。

さて、1組目はHOLY GRAIL。

ジャンルはいわゆるメロスピになるかと思います。

よく知らないので座ってみてました。

次はENGEL。

IN FLAMESのサポートメンバーがリーダーを務めるバンドです。

メロディックデスが基調としつつもインダストリアルの要素もあるような音楽性です。

よく予習していきました。

しかし、あまり速い曲はやりませんでした。

ENGELでウォーミングアップです。

次が本命のCHTHONICです。

暗転の後にSEが流れてきました。

これは、ライヴDVDと同じですね。

2日間を通して、音楽性は一番激しいのではないでしょうか。

今年のラウドパークで唯一のブラックメタルバンドです。

しかし、音が悪かったように思います。

もともと二胡やキーボードを用いたシンフォニックな音楽性なのですが、それがあまり聴こえませんでした。

サンプリングのようでしたが。

演奏している曲が、どの曲か、あるいは、そのどの部分なのかが分かり難かったです。

ヴォーカルがよかっただけに残念でした。

ただ、JUDAS PRIESTのPAINKILLERのカヴァーがよかったです。

これ、ベスト盤の日本盤にボーナストラックとして収録されているんです。

Tシャツにも何故か「PAINKILLER」の文字があったので、きっと演奏してくれるだろうと思いました。

ブラストビートが使われていて、原曲と比べてかなり騒々しくブルータルな曲調にアレンジされています。

昨日はサイン会で握手したりもしたのですが、化粧をすると全然違います。

CHTHONICで体力を使い果たしました。

次は、AMON AMARTHです。

LOUD PARKの予習でCDを買ってみたら、これがすごく良かったんです。

いわゆる「ヴァイキング・メタル」と呼ばれるジャンルになるようです。

もともとメロデッィクデスのようですが、北欧神話をモチーフにしており、曲の雰囲気も、メンバーもヴァイキングのようにみえます。

これが音もクリアで非常によかったです。

ピットも大きかった。

すごく楽しめました。

その後、休憩してから、DIR EN GREYをみました。

ラウドパークは06以来の参戦です。

バンギャルが多いのかと思いましたが、管見の限りは少なかったようです。

ピットはどうやらメタラーばかりのようでした。

しかし、DIR EN GREYはもはやデスメタルかというようなデスヴォイスとスラッシュメタルのようなビートを刻んでました。

残ZANをやってました。

オリジナルヴァージョンとはかなり違っていたと思います。

vo.の身体がタトゥだらけで、背中に観音様がいたのが印象的でした。

サークルピットの真ん中に座ってお祈りしてる人いたし。

次はHELLYEAH。

元PANTERAのヴィニー・ポールが在籍するバンドです。

ヴォーカルがCDよりもデスがかっていた気がします。

個人的には新譜スタンピードの1曲目を飾るカウボーイ・ウェイがゴリゴリでいい感じでした。

休憩の後、STONE SOURを座りながら観覧。

スリップノットのメンバーがやってる別のバンドですね。

司会のMCで知ったのですが、スリップノットよりも先に結成されていたそうです。

すごい人気のようでした。

音楽はあまりメタルという感じはしませんが、見ごたえのあるライヴでした。

バラードが素敵。

そして次はMETAL GODのソロプロジェクトHALFORDです。

暗転の後、レザレクションのイントロテープが。

いきなり、速い曲で攻めてきました。

メタルゴッド。

ステージにロブの姿をみつけると、涙が出てきました。

ジューダスプリーストで2回見ていますが、何度見ても神々しい。

声の調子もよさそうでした。

ハイトーンがしっかり出ていたと思います。

開場全体がロブのシャウトで包まれます。

ジューダスプリーストの曲もダイアモンドラストやジョーブレイカーなどをやってくれました。

メタルゴッド健在です。

某も、頭が薄くなったらメタルゴッドみたいにしようと思っています。

本日のトリを飾るのがKORNです。

実は、アルバム3枚ほど聴いたのですが、いまいち良さがわかりませんでした。

重くて、遅くて、ヴォーカルが軽いというイメージでした。

しかし、ライヴをみれば印象もかわりました。

曲もヴォーカルもなかなかアグレシッヴなんですね。

人気なのも納得でした。

ベースがゴリゴリブンブンいってます。

初めの方、曲の合間にQUEENのWe will rock youをやっていました。

最後の方でも、この曲メタリカに似てるなぁなんて思っていたら、

まさにメタリカのOneをやってました。

KORNあんまり詳しくありませんでしたが、意外に感じました。

KORNはメタルバンドというイメージはありませんでしたので。

しかし、いいパフォーマンスでした。

今日は全体として、かなりいいパフォーマンスだったと思います。

すごく楽しめました。

その代償として、疲労困憊ですが。

台湾のブラックメタルバンド、ChthoniC(閃霊)のサイン会が秋葉原のタワレコでありました。

各メンバーから、ベストアルバムのジャケットにサインしてもらいました。

FREEDY、DORISと握手しました。

二人とも「谢谢」と挨拶すると、「谢谢」と返してくれました。

皆さん気前のいい方々でした。

DORISが特に愛想よかった

明日のLOUD PARK 出演が楽しみです。



ついにMETALLICAが来日しました。

2008年リリースの9thアルバム『デス・マグネティック』に伴う「World Magnetic Tour」です。

日本での公演は25・26日で、会場はいずれもさいたまスーパーアリーナです。

セット運搬の問題で、東京(さいたま)でのみの公演となったそうです。

物販が13時からだったのですが、確実にゲットするために11時20分には現地入りして並びました。

その間、少し勉強を…

無事にツアーTシャツとタオルをゲットしました。

開場は15時30分で、17時からゲストアクト(前座)のTHE SWORDが演奏を始めました。

このバンド、若手ながらクラシカルでドゥーミーでほこりっぽい音を鳴らすのが特徴です。

初期のブラックサバスみたいな感じでしょうかねぇ。

ほとんど知らない曲ばかりでしたが、「FIRE LANCES OF THE ANCIENT HYPERZEPHYRIANS」は知っていました。

どうやらまだまだ知名度が低いようで、盛り上がりもイマイチだった気がします。

約40分間の演奏で、次は18時から前座パート2のFEAR FACTORYが演奏を始めます。

このバンドは今まで全く聴いてませんでした。

(myspaceで試聴程度はしていますが)

さっきよりは少し盛り上がった気がします。

19時15分にお待ちかね、METALLICA登場です。

注目の1曲目はライヴの定番「Creeping Death」です。

先日で演奏したので、今日はしないのでは?との憶測も流れていましたが、そんなことはありませんでした。

「DIE! DIE!」の大合唱で大盛り上がりでした。

2曲目はなんと、Ride The Lightningでした。

これはホント想定外でした。

最近のセトリを調べて予習していたのですが、これを演るとは思いませんでした。

感激です。

この時点で大満足でした。

ここでvo./gのジェイムズから「LAST NIGHT も来た人いるかな?今日は昨日よりいいぜ。今日はDIFFERENT SONG をいっぱいやるぞ。」との宣言がありました。

昨日は来ていませんでしたが、連日参戦の人でも楽しめるようになっているわけです。

さすがだと思いました。

そしてThrough The Never、Disposable Heroes、The Memory Remains
と続き、新譜のリーダートラック「That Was Just Your Life」へ。

ここで、モッシュピットを発見したので入ってみました。

Cyanide、Sad But TrueとThe Unforgiven IIIでしっとりなった後は「...And Justice for All」へ。

まさかこの曲が聴けるとは思いませんでした。

そして、銃声が。

爆発音とともに炎が上がります。

Oneです。

メタルバラードというのでしょうか。

悲しげなイントロから、悲しみというか怒りというか、そんな気持ちの溢れる後半はツーバスとギターソロで圧巻でした。

そして、その流れでMETALLICAの代表曲といってもいいでしょう「Master Of Puppets」へ。

「MASTER! MASTER!」の大合唱でした。

叫びまくった。

こんなに会場が一体感に包まれているライヴはみたことがないかもしれません。

感動しました。

生で、本物のMaster Of Puppetsでした。

問題はこの次の曲です。

最近のセトリではMasterの次にメタリカの曲でも最も激しい曲をもってきているようでした。

すなわち、「Battery」「Damage inc.」「Fight Fire With Fire」「Blackened」の4曲のうち、どれかを演奏しているのです。

昨日は、「Blackened」を演奏したそうです。

なので、今日は、「Battery」「Damage inc.」「Fight Fire With Fire」のどれかだろうと考えられるわけなのです。

某としては、「Battery」が物凄く聴きたかったわけです。

昨日、「Blackened」をやったので、「Battery」をやる確立は20%程度上がっていたわけです。

さて、「Master」が終り、次のイントロが聴こえてきました。

アコースティックなギター音。これは…!!!

FFWFでした。

「Battery」ではありませんが、これも生で聴けるなんて感激でした。

会場は大盛り上がりでした。

モッシュピットも活性化していたように思います。

かなりヘドバンしました。

ギターソロの時にヘドバンしていると、隣に誰かがやってきて、ヘドバンで対抗してきました。

負けてられないので、ソロ中はずっと対抗してお互いにヘドバンしてました(笑)

次は感動のバラードナンバー「Nothing Else Matters」です。

今回のライヴの予習まで、あまりちゃんと聴いていなかったのですが、改めて聴くと、じわーっと込み上げてくるものがあります。

次はお馴染みブラックアルバムから「Enter Sandman」です。

これまた大合唱で会場が一つになりました。

ここでメンバーは一旦下がり、アンコール。

おなじみのカバー曲コーナーですが、本日はクイーンの「Stone Cold Crazy」でした。

次は1stから「Motorbreath」でした。

昨日は「Whiplash」で、羨ましがられていましたが、「Motorbreath」聴けてよかった。

甲乙つけがたいですね。

ここで、外国人のオジサンが何故かステージに上げられていました。

あれ誰?といった雰囲気が会場を包んでいたのですが、彼はMETALLICAを追いかけて今日が彼等のライヴを見るのが100回目記念だったそうです。

そんなメッセージを掲げていたんですね。しかもメッセージはラーズ宛て。

最後を飾るのはお馴染みのナンバーSeek & Destroyでした。

そのオジサンは、この曲の出だしのシンバルを叩かせてもらってました。

いやしかし、METALLICAのライヴに100回もいけるなんて本当に羨ましいです。

さて、Seek & Destroyも「シーケーン、デストロイ!」の大合唱です。

ライヴは盛況の内に幕を下ろしました。

結局、『Lord』『Relord』『St.anger』の曲はやりませんでした。



今思えば、METALLICAを聴き始めてから9年くらい経つみたいです。

まだまだMETALLICAファンの中では新参者かもしれませんが。

METALLICAは何と言っても曲がいい。みんなで歌えるし、速い曲あるし、泣かせる曲あるし、これが一番でしょう。

そしてライヴでもサービスがたっぷり。

退屈させない。

BIGバンドになるのも頷けます。

「Battery」が聴けなかったのは残念でしたが、それでも大満足の内容でした。

本日のセットリストは以下の通りです。
1.Creeping Death
2.Ride The Lightning
3.Through The Never
4.Disposable Heroes
5.The Memory Remains
6.That Was Just Your Life
7.Cyanide Play
8.Sad But True
9.The Unforgiven III
10....And Justice for All
11.One
12.Master Of Puppets
13.Fight Fire With Fire
14.Nothing Else Matters
15.Enter Sandman
Encore:
16.Stone Cold Crazy (Queen cover)
17.Motorbreath
18.Seek & Destroy





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誕生日:
1986/08/06
職業:
學生
趣味:
堺っ子体操
自己紹介:
和泉國生まれ、和泉國育ち。
中学校のころ、弟が“鴨鍋”をドヴァる。それをきつかけにドヴァに憑かれ、謎美術館を開設する。しかしその後、自分も“どん兵衛”をドヴァつてしまふ。「ドヴァを笑ふ者はドヴァに泣く」の故事成語はこの事件に因る。また、かけつこを本格的に始める。
高校のころ、アーティストとして注目を集める。また、かけつこに没頭する。
現在、ドヴァらないやう常に細心の注意を払ひつつ生活を送ってゐる。
国際的に著名かどうかは、不明。



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