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This is blog made by Mkhan who is a student of certain K University. I want to tell that I thought every day properly. Please comment if all right what it is.
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MAYHEMが来日する。

これはいくしかない、ということでいって参りました。

「MAYHEM 25 years chaos tour」

あの、インナーサークル出身のブラックメタルバンドMAYHEMです。

昨年のDOJOで来日したのですが、それを逃してしまいまして…

こんなに早く再来日していただけるとは思っていませんでした。

現在活動しているブラックメタルバンドでは最も重要なバンドではないでしょうか。

結成25周年なんですね。

オーストラリアをまわってからの来日だそうです。

会場は渋谷 CLUB QUATTROです。

これで心斎橋、名古屋、渋谷の CLUB QUATTROを制覇しました。

入場してからツアーTシャツをゲット。

バックプリントの「太陽はもう 二度と昇らない」の文言が気になりました

今回は前座が2組ありまして、まず1組目が日本のDETRITUMというバンドでした。

日本のバンドだそうですが、どうやらヴォーカルとギターが外国の方のようです。

MY SPACEで少しだけ予習していったのですが、生で聴いた方がよかったです。

割とストレートなデスメタルといった感じがしました。

2組目が、日本産ブラックメタルバンドのSIGHです。

チケットを買う際にはSIGHが前座で来るとは知りませんでした。

以前からSIGHのライヴには行ってみたいと思っていたので、図らずともみることができることになりました。

サックスの人がおらず、4人編成でした。

ブラックメタルにカテゴライズされるバンドですが、ライヴを聴く分にはスラッシュメタルのような感じがしました。

まあカテゴライズ自体が無意味な気はしますが。

セット替えのとき、前の方に「SIGH」のロゴが入った黒いボックスが置かれました。

ライヴ中にわかったことですが、ボタンを押すと炎があがる装置のようです。

1曲目はHangman's HymnからIntroitus

ヴォーカルの川嶋さんが火を吹いていました。

2曲目は新譜Scenes From HellからThe Soul Graveでした。

CDを試聴したとき、この曲がすごく気に入って購入したのを覚えています。

この曲の途中で、聖書を焼くパフォーマンスがありました。

その後、Death With DishonorやMe-DevilなどHangman's Hymnの曲を中心にやっていたと思います。

いいアルバムですからね。

Inked In Blood、そして最後にVENOMのカヴァー曲、BLACK METALで締めました。

ヴォーカルの川嶋さんはカルトの教祖のような雰囲気を醸し出していました。

SIGHのライヴは初めてでしたが、想像以上によかったです。

サンプリングが多用されていた気はしますが…しかし盛りあがったと思います。

キャッチーな曲が多く、わかりやすいですね。

またみたいです。

これにサックスが加わるとどうなるのだろうか。

そしてお待ちかね、MAYHEMです。

SIGHが終わってから、30分以上待ったと思います。

暗転し、MAYHEMが登場。

一番気になっていたのがヴォーカルAttilaの衣装でしたが…

今回は、白に血まみれのような仮面を被って出てきました。

1曲目は1stからPagan Fearsだったと思います。

マイクに鎖が繋がっていて、その先に灯篭のようなものが着いていました。

ライヴ中、それを見せて揺らすパフォーマンスをしばしばしていました。

2曲目からは、先の丸くなったロープを出して、パフォーマンス。

ロープを振り回す曲もありました。

もう一つ、ミニ髑髏で何かしていました。

たびたびステージがスモークに包まれます。

MAYHEMのライヴは初めてだったのですが、ツアー名の通り、CHAOSでした。

ドラムのHellhammerは超人です。

最初から最後までブラストビートを刻み続ける。

心地よかったです。

Freezing Moonの時が一番盛り上がったような気がします。

途中でメンバー紹介がありました。

ギターが脱退したそうで、ギターが2名サポートとして入っていました。

ヴォーカルAttila、ベースNecrobutcher、ドラムHellhammer、そしてサポートのギターがMorfeusとSilmaethという布陣でした。

最後の方でAttilaがマスクを脱ぎ捨てました。

すると、モヒカンスタイルになった頭が現われました。

最後の2,3曲だけマスク無しで歌っていました。

MAYHEMのライヴは終始、儀式を見ているようでした。

腕をクロスさせる仕草(踊り?)が印象的でした。

勿論、横になるほうの腕は真ん中より低い位置です。

想定内ではあったのですが、Funeral Fogをやらなかったのが残念でした。

あと、豚の頭はみたかったなー。

しかし憧れのMAYHEMがみられて大満足でした。

ありがとうMAYHEM。

また来日してください。
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ついに来日しました

THE BLACK DAHLIA MURDER

ブラストビートと2種類のデスヴォイス、そしてヴォーカルの風貌が盗聴のアメリカ出身のメロディックデスメタルバンドです。


LOUD PARK 06以来の来日です。

あの時、一目観てから気に入り、ずっと来日を待ち続けてきたわけです。

そして約4年ぶりにやっと再来日を果しました。


が、



東京公演はなんと月曜日。


授業だし。


ならば大阪公演は…



学会だし…





残りの公演日は…



名古屋!




ちょっと考えましたが、4年間も待ったことだし、参戦することにしました。


朝7時から早朝バスで約6時間かけていってきました。


会場は栄のパルコ東館8階のCLUB QATTROです。


入場してすぐにバンドTシャツをゲッツ(σ・∀・)σ


TBDMのバンドTは黒地に顔が描かれたものと、白地に新譜のジャケットデザインのものがありました。


白地のメタルTシャツもめずらしいので、そっちを買いました。


まず前座としてEACH OF THE DAYSというバンドが起用されていました。

日本のバンドです。

聴いてみるとメタルコアのようです。

なぜかドラムが2人います。

どのように分担しているのかは見ていてもわかりませんでした。



サークル煽っても5~7人ほどの小さなピットしかできませんでした。

某はフロアの上の段から傍観しておりました。


音が少しつぶれていた気がします。

きっとこれからのバンドですね。


前座としてはよかったんじゃいでしょうか。



さて、次がお目当てのTBDM!!!



暗転するとメンバーが普通に出てきて準備を始めました。


みるとG.2人とVo.がなにやら鉢巻をしています。


日の丸に漢字をあしらった鉢巻です。


お土産やさんに売っていて、外国人観光客や小学校の修学旅行生がよく買うやつです。



確かBRIANが「闘魂」、TREVORが「根性」でした。

RYANのはよく見えませんでした。


すぐにUNHALLOWEDのイントロが始まりました。


そしてFuneral Thirstへと雪崩れ込みます。

初っ端からブラストビートが炸裂します。


MOSH!!



爽快です。



本当に楽しい。

1stアルバムのオープニングの流れです。


そしてNecropolis、A Vulgar Picture、Everything Went Blackと続き、新譜のリーダートラックBlack Valorへ。


2,3曲目で早くもTREVORが眼鏡と鉢巻を外し、服を脱いで上半身裸になりました。


いつもの光景です。


お腹にタトゥが入っています。


よくみると


HEARTBURNと書いてあります。


辞書によると「胸焼け」の意味だそうです。


…。



それにしてもめちゃくちゃ楽しいライヴでした。


TREVOR(竹山)も終始にこやかでした。


笑うと歯が抜けていてちょっと間抜けにみえます。


メロイックサインを掲げて腕をライズしていると、2度ほどTREVORがこっちを見て指をさしてきました。


たまにサークルピットを指示してくるので、そこは率先して作りました。


Statutory Apeでは残念ながらゴリラは出てきませんでした。



その後は終盤戦でお馴染みの曲

Deathmask Divine、Miasma、I Will Returnという流れで終りでした。


MIASMAの途中ブレイクするところで、I Will Returnに繋げていました。



音もパフォーマンスも最高でした。

ただ、大好きなI'm Charmingをやらなかった点だけが心残りです。


興奮冷めやらぬ中、次はトリのUNEARTHです。


UNEARTHはTBDMよりもメタルコア度が強いですね。


メロディアスでいて、クラシカルの要素がない。

そしてモッシュパートがあり、クリーンヴォーカルなし。


このバンドは去年の3月にIN FLAMES、LAMB OF GODとともに来日した以来でした。


去年はピットで楽しんだので、今回は前列で観ることにしました。

暗転するとEUROPEのThe Final Countdownが流れ、メンバーが入場してきました。


曲が途中で止まり、The Great Dividersへ。


2ndのオープニングナンバーですね。


そういえば、ステージの裾をみるとTBDMの方のTREVORが再び鉢巻をして見ていました。

ちなみにUNEARTHのVo.もTREVORといいます。


さて次は、新譜MARCHからのオープニングナンバー、My Will Be Done。

UNEARTHの曲はメロディアスで割りとキャッチーなのが多いです。

この曲もそうで、「My will be done !!!!」を皆で合唱です。


そして次は2ndの人気ナンバー、Zombie Autopilotです。


この曲はIN FLAMESのEnbody the Invisibleに通じる部分があります。

メロディアスでいてとにかくカッコイイ。

名曲です。

去年の来日時にはやらなかったので、聴けてよかった。


途中Gilesでかなり盛り上がった、というかピットがでかくなっていたと思います。


やはりスラッシーなナンバーは興奮しますね。


最後はお馴染みのBlack Hearts Now Reignでしめました。


何度か最前列にマイクを向けて歌わせていたなー。


最後、ステージ上のメンバーと握手をかわしました。


いいヤツらです。





UNEARTHはセットリストを公募していたということもあってか、選曲が最高でした。



ノリ客の入りは東京公演の方がいいかもしれません。

ちょっとこじんまりした印象がありましたが、それはそれでいいのかも。

モッシュはもうちょっと激しいほうが楽しいけれど。

こんなに笑顔なライヴは久々(初めて)だったかも。

また来日してほしいです。

セットリスト

THE BLACK DAHLIA MURDER
1.Unhallowed~Funeral Thirst
2.Necropolis
3.A Vulgar Picture
4.Everything Went Black
5.Black Valor
6.Christ Deformed
7.Closed Casket Requiem
8.Elder Misanthropy
9.What A Horrible Night To Have A Curse
10.Statutory Ape
11.Deathmask Divine
12.Miasma
13.I Will Return

UNEARTH
1.SE(The Final Countdown@EUROPE)~The Great Dividers
2.My Will Be Done
3.Zombie Autopilot
4.Crow Killer
5.This Lying World
6.Endless
7.One Step Away
8.Giles
9.We Are Not Anonymous
10.The Glorious Nightmare
11.Black Hearts Now Reign

LAMB OF GOD が1年ぶりに来日を果しました。

昨年発売のWRATHに伴うツアーです。

昨年末にチケットをとってから、待ちに待った来日でした。

いつものように、ツアーTシャツに着替え、会場に入ります。

こんな小さなハコで大丈夫だろうか…

おまけに(当然ながら)柵が並んでいます。


18時に開場で、18時30分開始、

と思いきや、開始は19時でした。

勘違い。



さて、19時になると暗転、

wrathのオープニングを飾るThe Passingが流れてきました。

アコースティックのインスト曲です。

その間に、このライヴ一番のダイヴァーが。


よく見ると柵でした。

柵が次々と前へ運ばれていきます。


3分後にモッシャーと化す方々に引っこ抜かれたのでした。


邪魔だったら取り払う。

合理的です。

撤去完了、


The Passing が終り、In Your Words のイントロへ。


殺伐としています。


黒いやつらの真ん中がぽっかり口をあけています。


円を描いて下がっていた面々は、ランディのスクリームとともに穴を埋めます。



初めはwrathの頭3曲でした。

そして、walk with me in hell。

sacramentのオープニングナンバーですね。


そして、now you've got something die for


ライヴの定番曲です。


コーラスで会場が一丸となります。


更に、ruinと続きます。


体力の限り動きます。


身体が痛くとも。


始まる前にストレッチをしておいてよかった。

そこから何曲かやった後、Laid to Restへ。

この曲も大好きなんです。

以前はライヴでも初めの方で演奏することが多かった曲ですね。

SEE WHO GIVES A FUCK !!!!


そして、wrathからのスピードナンバー、Contractor を経てメンバーは一端下がります。

そして、encore。


神秘的なイントロが流れてきました。


Vigil です。


スローテンポから、一気に雪崩れ込みます。


この曲をライヴで聴くことができるとは。


そして、sacramentから、おもいろいPVでおなじみのredneck。


みんな楽しそうに踊っています。



そして、ついに


あのイントロが聴こえてきました。



あのワクワクするイントロが。



LoGのファンの皆様は、おそらくこの曲を最も楽しみにされていたのではないでしょうか。



Black Label です。



会場が、左右に分れます。


まるで、モーセのように。



他のオーディエンスを後ろへ下げつつ、できる限り前を陣取ります。


前の空間をあけて。


ランディがカウントをはじめます。


いつもは、one,two,three,four


でいくのですが、



今回は


Ichi,Ni,San,Si

となんと日本語でのカウントでした。



ランディのスクリームとともに突撃します。



みんなイキイキしている。



楽しい。



気持ち良い。




さて、今回のライヴは1時間20分程度と短かったものの非常に濃いものでした。


セットリストもかなりよかったんじゃないでしょうかね。

単独でしたし。


LAMB OF GOD 今一番勢いのあるバンドなんじゃないでしょうか。


ファンの皆様も素敵。


またモッシュピットでお会いしましょう




















01 The Passing
02 In Your Words
03 Set to Fail
04 Walk With Me In Hell
05 Now You've Got Something To Die For
05 Ruin
07 Hourglass
08 Dead Seeds
09 Blacken the Cursed Sun
10 Grace
11 Broken Hands
12 Laid to Rest
13 Contractor
----encore----
14 Vigil
15 Redneck
16 Black Label





今年も参戦してきました、LOUD PARK 09。

今年は2日目のみの参戦でした。

会場は幕張メッセ。


10時会場ですが、待ち時間に少しお酒を。

会場に入ったら、2人で手分けしてクロークと物販へ。

某は物販へまわりました。

待ち時間がやたら長かったので、持参したウイスキーがなくなってしまいました。

SLAYERのTシャツとLOUD PARKフェイスタオルを入手。

一発目のDEAD BY APRILにはギリギリ間に合いました。

ウイスキーがまわってきて気持ちよく踊れました。


アルバムと同じ曲順で

Trapped~Angels Of Clarity という流れ。

Eraseの前だったか・・・

vo.のMarcusからwall of deathの指示が!!

このバンドにそんな曲あったかな、と思いつつ左右へわかれます。

某はステージ向かって左側へ。

突撃したら倒れました。

即座に救出されました。

ありがとう。

次は日本人のCrossfaithへ。

平均年齢19歳の大阪出身のバンドだそうです。

これも曲はCDと同じ通り、

気持ちよかった。


この間、休憩。

ケバブライスをいただきました。

次はHATEBREEDです。

メタル系ハードコアといった感じのバンドでしょうか。

ライヴでおなじみの曲に新曲が何曲か入っていたように思います。

会場全体に一体感がありました。

ピットもいい感じでした。

これは盛り上がったなー。

次はNAPALM DEATHへ。

今年新譜を出しています。

大まかにいうと、前半は新しい曲、後半はおなじみの曲といったところです。

ブラストビート炸裂でした。

心地いい。

初期の曲は1分程度のものが多く、身体にも優しい。


もう、何が何だかわからなくなります。

この後はしばし休憩。

塩ラーメン食べて体力を回復です。

次はCHILDREN OF BODMへ。

昨年以来でしたー。


COBはピットに入らず、じっくりと鑑賞しました。

セットリストも予想通りでした。

Living Dead Beat
Hellhounds on My Trail
Silent Night, Bodom Night
Hate me!
Lake Bodom
Bodom After Midnight
Are You Dead Yet?
Blooddrunk
Angeles Don't Kill
In Your Face
Downfall
Hate Crew Deathroll
ってな感じだったと思います。

初期から現在までバランスよくやってくれました。

LAKE BODOM良かったなー。

次のROB・ZMBIEは休憩タイム。

横から見てたら自分でZOMBIEコールしてました。

さあ最後はSLAYERです。

帝王降臨です。

近くにいた兄ちゃんたちが、「1曲目何だろー」てな会話をしていました。

「SOUTH」じゃないかとかいう話になっていたのですが。

「新曲のWorld Painted Bloodだよ」って教えてあげたい気持ちになりましたが、やめておきました。

ステージはレースに包まれています。

暗転、不穏なイントロが流れます。

まだ発売されていない(何度も延期になってラウドパークに間に合わなかった)曲。

myspaceでなんど予習したことか。

World Painted Bloodです。

巨大ピットが形成。

数日前にトムがのどを痛めたということで心配されていたのですが、無事そうでした。


帝王の来日を、オーディエンスも精一杯の表現で歓迎します。

トム・ラヤ嬉しそう。

ケリーキングカッコヨス。

2曲目はWar Ensemble

なるほど、客席がWar Ensemble となっていました。

ステー向かって左側にいたのですが、モッシュピットが2つ、時には3つ結合して超巨大なピットが形成されていました。


さすが。

どの曲か忘れましたが、またピット内で店頭しました。玉突き事故みたいな感じで。




セットリストは・・・

1. World Painted Blood
2. War Ensemble
3. Jihad Play
4. Psychopathy Red
5. Born Of Fire
6. Mandatory Suicide
7. Chemical Warfare
8. Ghosts Of War
9. Seasons In The Abyss
10. Hate Worldwide
11. Disciple
12. postmortem
13. epidemic
14. Dead Skin Mask
15. Hell Awaits
16. Angel Of Death

encore

17. South Of Heaven
18. Raining Blood

south の歌い出しミスってた気がするが・・・


そんなの関係ない!

最後、Raining Bloodが終わった頃にはシャツがびしょびしょになっていました。

最高。

ありがとう、SLAYER。






















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ついに来日しました

某の大好きなバンド、ALL THAT REMAINSが。

DRAGONFORCEのサポートアクト(前座)として。

昨年の7月、CHILDREN OF BODOMのサポートアクトを務めるはずだったのですが、ヴォーカルのフィリップが体調を崩したということで来日キャンセルになったのでした。

あの時はATR目当てでチケット取ったのに

今回もATR目当ての参戦です。

一昨年のLOUD PARK 07以来の来日ということになります。

18時開場だったのですが、いろいろあって18時半頃に入場しました。

Tシャツが売り切れていないか心配。。。

ATRのは何種類かありましたが、よさそうなデザインのが辛うじてMサイズだけ残っていました。

もう一つの方はSもあったので迷った挙句、結局デザイン重視でMサイズのを購入。

最後の1枚でした。

ギリギリやったー。

さて、会場は相変わらず黒いTシャツの連中で埋め尽くされています。

そのほとんどがドラゴンフォースのTシャツ。

その中にATRのTシャツが紛れているような形です。

んー、アウェイか。

そうこうしていうちに暗転。

1曲目は新譜「overcome」から、リーダートラックのChjron。

まさか1曲目にもってくるとはなー。

モッシュピットが一応はできたものの、小さい。

が、とりあえず参戦です。

やはり、ドラゴンフォースのファンはモッシャー少ないのですね。

入って即刻、脚をつりました。

それでも気をつけながら続行。

次の曲は前作「This fall of ideals」からnot alone。

泣きのメロディとメタルコア独特のゴリゴリ押す感じがたまらん。

そうこうしているうちに、名曲six。

ここで脚に激痛が。

高校時代、冬期練習で荒山公園の坂上り走(300m)をやったあとのように。

まともに立っているのもままならない状態になってしまいました。

思えば、昨日からほとんど休みなく、疲労がたまっていたようです。

疲れたときはモッシュは控えたほうがよいでしょう。

片足で立ってピットの横に逸れていってるのに、押され、ぶつかられ、なかなか出してもらえず。

やっとの思いで脱出し、大人しく演奏を楽しむことにしました。

メタルコアは暴れてなんぼ、という気はしますが、パフォーマンスをじっくり観るのもまた良いでしょう。

今回は新譜「overcome」と前作「this fall of ideals」の曲が中心でした。

two weeksでは皆で合唱。

そして、最後はもちろん名曲this callingです。

映画saw3でも使われた曲です。

大好き。

それだけ好きかというと、ipodの再生回数は527回(再生回数メタル部門1位)。

いてもたってもいられず、ピットに突っ込んでいってしまいました。

脚は、なんとか、動けるまでには回復していました。

この瞬間を何度思い描いてきたことか。

アンダーヒーディスコーリーン

いや、感動した。

ただ、クリーンヴォイスがあまり出ていなかったのは気になったなー。

前からどうもクリーンヴォイスは苦手なようで。

新譜のクリーンパートもエフェクトがかかったようなミックスやったし。

その点は、今後に期待ということにしましょう。

ATRが終わり、休憩。

次はドラフォ。

こちらの方がメインアクトなのでさっきよりも盛り上がってました。

ほとんど予習なしで後ろの方から見物していました。

キーボードの動きが面白かった。

腕をぶんぶん振り回しながら飛び跳ねる動きをよくしてたなー。

ドラフォは「これなむ、メロディックスピードメタルなる」というような音楽です。

超速ビートにギターピロピロ。

ギターソロが長いんです。

その間、ヴォーカルは水をばら撒いたりペットボトルを投げたり……

ずっとそんな光景でした。

ドラゴンフォースは曲を知らなくても観ているだけで楽しいです。

一度は舞台袖に引っ込んで、アンコール。

アンコール1曲目のValley Of The Damnedは某も知っている曲。

ソロの、これでもかといわんばかりにピロピロ弾きまくっているところが好きな曲です。



今日はATRの時に脚を負傷して思う存分に動き回れなかったのが心残りでしたが、それでもかなり楽しめました。

次は単独公演してほしいです。ATR。

セットリスト
1.Chiron
2.Not Alone
3.Overcome
4.Six
5.Days Without
6.The Air That I Breathe
7.Undone
8.Become The Catalyst
9.Two Weeks
10.This Calling

ただいま大阪に帰ってきております。

さて、今日はノルウェーのブラックメタルバンド、SATYRICONのライヴに参戦してきました。

会場は心斎橋のクアトロ。

一昨年のLOUD PARK 07以来の来日です。

某もラウパー以来のSATYRICONでした。

以下、思い出。

開始時刻の19時を過ぎてもなかなか始まらず、暗転したのが結局19時20分過ぎでした。

1曲目は、確かRepined Bastard Nation。

サティアーはオールバックで登場。

カッコイイ。

forheksetのラストの最後の合唱は感動。

この曲が生で聴けるとは。

新譜the age of neroの曲もたっぷりやってくれました。

Die by my handの掛け合いが印象的でした。

ワン、ツー、、、ダーイ!!バイマイハーンド

command、black crow on a tombstoneなどはお気に入りの曲。

コマンドォ

now,diabolicalの掛け合いも楽しかった。

ナーウ!!ダイアボリカー!!

拳を溜めて突き上げるサティアーが印象的。

K.I.N.Gの後一度引っ込んで、次はthe pentagram burns

ラウパーの1曲目でマイクの音が出ないという悲劇を思い出しました。

mosh pitを作れとのお達しが下りました。

volcanoから、fuel for hatredです。

ここで初めてモッシュピットが形成されました。小規模ながら。

今回は、後にも先にもピットに入ったのはこのときだけです。

そして最後は名曲mother northです。

背筋の凍り付くようなメロディーにフロストのブラストビートが炸裂。

今日のライヴはほとんどヘドバンしてました。

前のほうでフロストの顔もよく拝めたし、音もよくきこえたし、コーラスしたり、かなり楽しめました。

セッットリストも最高でした。聴きたかった曲は全てやってくれたし。

大満足。
久々のライヴでした。 

昨年10月のラウドパーク以来でした。

本日はUNEARTH、LAMB OF GOD、IN FLAMESの3バンドで、場所は赤坂ブリッツです。

一番好きなバンドはLAMB OF GODですね。

Tシャツもラムオブゴッドにしました。

以下、ライヴの思い出。


今年キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!と思うメタルバンドTOP10を紹介いたします。

来日や新譜リリースの有無に関わらず(影響はしてますが)個人的に熱中したメタルバンドを独断と偏見で紹介します。
来年の3月は好きなメタルバンドが幾つも来日します。

UNEARTH、LAMB OF GOD、IN FLAMESのセットに、SATYRICON、DRAGONFORCEとALL THAT REMAINS……

3つともチケットとりました。

こうしてみると、全部LOUD PARK出演アーティストですね。

ALL THAT REMAINSは前座ということですが、去年のCHILDREN OF BODOMの前座がキャンセルになって待ち焦がれていました。

しかも今年新譜をリリースしているので期待が高まります。

元気な状態で来日していただきたいと思います。

あと、LAMB OF GODはLOUD PARK 06が終わってからその良さに気づきました。

来年の2月に新譜を発表するようです。

念願のWALL OF DEATHに参戦するため、特訓して来日を待ちたいと思います。
参戦してきました。

LOUD PARK 08、2日目。

場所は埼玉スーパーアリーナ。

10:00 open
11:00 start

だったのですが、9時ごろに到着。

まずは物販に並びます。

去年は入場前の物販が時間限定だったのですが、今年は物販とクロークがずっとゲートの外でした。

この方が、物販の並び時間+入場の並び時間+クロークの並び時間の合計は短くなります。

少しは工夫したみたいですね。

ただ……

ただ、物販のテント前の並び方がよくわからんかった!!

ここで、時間をロスしてしまいました。

物販ではMACHINE HEAD のHALOのTシャツと、LOUD PARK 08のフェイスタオルをゲット。

その後は入場に並び、入ってすぐにロードランナーとトイズファクトリーのサンプラーCDをゲット。

後になればなくなったり混雑するので、すぐに向かいました。

そこで増えた荷物をカバンに入れ、クロークへ。

クロークはゲートの外だったので、再入場ということになりました。

さて、11:00から開始なのですが、オープニングアクトを務めるのは、BLACK STONE CHERRYです。

正統派のハードロックといった感じでしょうか。

後ろの方から観てました。

次はALL ENDSです。

予習は完璧。

“ツイン美女”といわれるように、女性ヴォーカルが2人いるバンドです。

メロディといい、サウンドといい、聴いていて心地よかったです。

特に、髪の毛が赤いほうのヴォーカルは素晴らしい歌唱力です。

もう1人の方は腰を振りながら踊っているのが印象的でした。

感動。

来年また来るというようなことを言っていました。

次はBLACK TIDEです。

ギターとヴォーカルをつとめるGabrielは15歳だそうです。

15歳でラウドパーク出演ですか。

すごい。

他のメンバーも17歳とかだそうです。

この若さでありながら、伝統的なヘヴィメタルという音楽性。

IRON MAIDENを彷彿とさせるものがあります。

緑のギターが印象的でした。

演奏の方は……少し音が良くなかった気がしますが、

ライヴとしては素晴らしいと思いました。

CDで聴くよりもアグレッシヴな印象を受けました。

Shock wave やWarriors of timeあたりの曲は秀逸だと思います。

途中、IRON MAIDENのカヴァー、Prowlerをやりました。

BLACK TIDEがどのようなアーティストから影響を受けているのかは、曲を聴いていればよくわかるのですが、Prowlerをやるということは、その表明ということでしょうか。

Shock waveやWarriors of time、Prowlerあたりでモッシュが起こってました。

BLACK TIDEはモッシュするような音楽でも無いような気はしましたが。

遠めで様子を窺いつつ、ヘドバンしてました。

次は、Duff McKagan’s Loadedです。


が、この時間はお昼休みということにしました。

タコライスを食べて腹ごしらえ。

味はいいのですが、冷えてるのがちょっとなぁ

食べ終えて、MACHINE HEADの準備をするためにアリーナへ降りたのですが、まだローデッドがやってました。

“メタル”というよりも、どちらかといえばハードロック寄りでしょうか。

ガンズ時代の曲もやってましたね。

これがまた、時間ギリギリまでやってくれたので、終わってから5分もたたないようなうちにMACHINE HEADの登場です。

今日の最大の目的と言っても過言ではありません。

TシャツもMHのやし。

MACHINE FUCK'N HEAD!!のコールが会場を包みます。

何やら不穏なイントロが……

1曲目はBlackeningから、Clenching the fists of dissentです。

いきなり、巨大なサークルピット形成。

左右2箇所確認できましたが、私はステージ向かって左のピットに入って走ってました。

ミドルテンポのパートはヘドバン(腰から)。

疾走パートはサークル。

モッシャーにとっては、ここがクライマックスだったのではないでしょうか。

BlackeningからはBeautiful MourningやAesthetics Of Hateをやってくれました。

モッシュの嵐。

途中、何度かロブが「カンパーイ」と、飲んだコップを投げ入れてきました。

「Do you want it ? Do you want it ?」と左右に聞き、左へ投げたのですが、キャッチに失敗。

「フォォォー」と苦笑いしながら、「One more , one more」と次は右へ。

今度は上手くキャッチできたみたいでした。

HALOもやったのですが、感動。

HALOのTシャツを着ていたので、今日の服装はこの時のためみたいなものです。

悲しいメロディ、合唱、そしてモッシュ。

しまいには、MCでモッシュが起こるという事態に。

どんなけですか(笑)

MH最後の曲は1stからの名曲、Davidianです。

めちゃテンションあがった。

楽しくサークルを走ってました。

MHが終わったら、汗だくで喉がカラカラ。

水分補給をして(酒ですが)、次のBULLET FOR MY VALENTINEに備えます。

前方のブロックに入ろうとしたら入場規制がかかっていたのですが、間もなく解除。

VFMV、1曲目はScream aim fireです。

彼らの代表曲です。

この疾走感がたまりません。

サークルピットを形成し、楽しく走り回ってました。

BFMVは疾走曲あり、聴かせる曲ありなので、モッシュの間にうまい具合に体力を回復させることができます。

(その点、MHはほとんどモッシュで相当キツかった)

ピットの真ん中でスクラムが何度も発生してました。

1回だけ入りました、と言っても、気づいたら肩を組まれていたのですが。

基本的には、横目で見つつ、音に合わせてスピードを変えながらサークルを走ってました。

ピットの外側を走りながら、ピットの外側の人たちとハイタッチしてました。

これで何人とハイタッチしたことか……

終始みんな楽しそうでした。

BFMV、ライヴで感じたことはミドルテンポの曲がどことなくTRIVIUMに似ているのかな、と。

最後、マットから「ピット作れ!!」という旨のお達しがありました。

もうすでに出来ていたのですが、

「もっと広く」

だれかが叫んでました。

結局、相当大きなピットが完成。

マットが納得したところで(?)、最後の曲Wakeing the demonです。

BFMVの曲では1番ヘヴィなんじゃないでしょうか。

その後、水を飲んで休憩。

BUCK CHERRYは隣のステージで少し聞きながら、MÖTLEY CRÜEを待ちます。

MÖTLEY CRÜEは終始、真ん中の少し後ろくらいでみてました。

1曲目はKickstart My Heartでした。

1番ノリが良くて好きな曲です。

途中、「Rise your right hand !!」とのお達しがありました。

次は、「Fist」と。

すると、バイクをふかす音が。

なるほど。

Girls, Girls, Girlsに繋がってるわけですね。

MÖTLEY CRÜEはロックンロールになると思うのですが、聴いているとなかなか良いものだと感じました。

コアなファンも多いし、パフォーマンスが貫禄がありました。


結局今年も参戦したLOUD PARK 08。

個人的に楽しめたランキング。

1.MACHINE HEAD

2.BULLET FOR MY VALENTINE

3.ALL ENDS

4.BLACK TIDE

5.MÖTLEY CRÜE


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プロフィール
HN:
Mハン
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1986/08/06
職業:
學生
趣味:
堺っ子体操
自己紹介:
和泉國生まれ、和泉國育ち。
中学校のころ、弟が“鴨鍋”をドヴァる。それをきつかけにドヴァに憑かれ、謎美術館を開設する。しかしその後、自分も“どん兵衛”をドヴァつてしまふ。「ドヴァを笑ふ者はドヴァに泣く」の故事成語はこの事件に因る。また、かけつこを本格的に始める。
高校のころ、アーティストとして注目を集める。また、かけつこに没頭する。
現在、ドヴァらないやう常に細心の注意を払ひつつ生活を送ってゐる。
国際的に著名かどうかは、不明。



shocker@mail2.dnet.gr.jp
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